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仕事が出来るスタッフには、〇〇がある

Q. 「仕事が出来る」と評価される人は、他の人と比べて何が違うと思いますか?

さて、上記質問について、あなたはどう思いますか?

仕事が出来る人と、出来ない人との違い・・・

少し考えてみてください。

人間の本音は、無意識に言動に表れます。

仕事の出来る人は、出来ない人に比べて

決定的に違う言動をします。

それは、「感謝」です。


「ん?感謝?それなら私も出来てる」

「そんなの当たり前だよね」

と思った方、たくさんいると思います。


でも、仕事が出来る人の感謝は、普通の人の感謝とは少し違います。


何かネガティブなことが起こっても、

そこから、感謝を見つけることが出来ます。


ミスを指摘されても、

「気付かせてくれてありがとうございます!」

「教えてくれてありがとうございます!」


これらは、「感謝力」の高いスタッフがよく言う口癖の一例です。


クリニックで働くスタッフで

院長先生から信頼されていて

スタッフを上手にまとめるリーダーは

他のスタッフに比べて「感謝力」がとても大きいです。

起こった出来事に対して、感謝の視点が持てるのが特徴です。


私達は、起こった出来事を見る時、

つい自分の物差しで見てしまい、感情が動きます。

でも、「感謝力」の高いスタッフは、

自分の物差しで見るのではなく

その出来事を様々な角度から見ることが出来るので、

ネガティブな面だけではなく

ポジティブな面を見ることが出来ます。


だから、どんな出来事を起こっても

それに感謝することが出来る。

そして、それは同時に視野が広いということですので

偏った物の見方をしない為、良い仕事が出来るので

結果的に、院長先生やスタッフから信頼され、

「仕事が出来る」人という評価に繋がるのです。


いかがですか?

もし、あなたがクリニックで、

仕事が出来る人になりたいと思うなら

まずは、「感謝力」を上げることを心がけてみてくださいね。

コツは、物の見方や出来事の見方を広く持つことです。


最後までお読み頂きありがとうございました。

今日の内容が、あなたのスキルアップに繋がりましたら幸いです!


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