Clinic support H
クリニックでのサポートコンサルティングについてのあれこれを書いています。
接遇は型ではない 表面的な立ち居振る舞いでもない そこに「気持ち」が込められていることを忘れてはいけない 相手に伝わる何かを込められていますか?
余韻 丁寧な動作ができる人には余韻がある 余韻があるから丁寧な動作だと感じるのだ 一秒長く間を取ることで、あなたの動作が丁寧になる 意識してみてください♡
「ありがとうございました」とスタッフからのお礼の言葉。 院長先生がそのエピソードを嬉しそうに話してくださる姿が印象的です。 些細だけれど、大切なことを大切にできる方が増えていけば、 とても優しくて強い組織になっていきます♡
美容院で気づき: 夏の思いやり クロスをかける時、猛暑の中外から到着してすぐにかけてしまうと暑いことが多いため クロスかけると暑いですか? もう少し後にしますか? と聞いてくれる、そういう細やかな気遣いが好きでここに通ってる♡ 皆様の気づきとなりますように!
古本屋さんで 「恐れ入ります…」 などのクッション言葉を使って対応していただきました。 とても気持ちの良い対応で、また来よう!と思いました♡
クリニックで患者さんに説明する場面において 端的に伝えることはとても大事ですが、質問されたときにいつでもベストな回答が出来るように情報や知識を入れておくことは重要です。 なぜなら、知識不足は説明不足となり、患者さんからの信頼を失うからです。
「たくさんご購入いただきありがとうございます!」 新大阪にあるりくろーおじさんのお店のレジで たくさん購入するお客様に素敵な声掛けをされていました。 もし、レジ業務を流れ作業のように考えていたら、決して出来ない声掛けですね♡
【効果的なアナウンスの方法】 ポイントは… もっと具体的に伝える! 「お忘れものがないように…」 だけでは、少し足りない 窓周りや網ポケット、座席上の棚など 具体的に忘れてないか確かめて欲しい場所を言葉にすることでより注意喚起ができます。 ご参考になれば幸いです😊
色ろんなクリニック経営があっていいと思う。 大事なのは 先生とスタッフ、患者さんが幸せなこと。 先生がスタッフに 本当にすごい ありがとう 僕は幸せだ と言った時、コンサルタントの私も感動して泣きました みんなが幸せなのが私の1番の願いです♡ それは、院長も同じです♡
【クリニックの院内掲示について】 院内掲示物は、患者さんに有益な情報を提供するためには欠かせません。 でも、気を付けないと混乱を招きます。 例えば、様々な価格表示。 消費全を含む総額を表示がするのが義務化されました。 患者さんが困らないように表示に気を付けましょう!
新人教育を考える時、 「業務と接遇」 どちらを優先していくのか悩ましい。 同時に身に着けられたら一番良いのですが、中々そうもいかない。 最低限の接遇は、社会人になる前に、学生のうちに身に着けられるといいなと思います。
よろしかったですか? 相変わらずよく耳にする… 知ってる人は知ってるけど、知らない人は知らないのだと思う。 知ってる人からすれば、間違い敬語は気になるものです… クリニックでは、正しい敬語を使って患者さんに 「心地よく」 過ごしていただきましょう!
「段差にご注意ください」 と声をかけてもらうと、段差から落ちることが防げますよね。 声をかけてもらうことで、事前に気を付けることが出来るからです。 患者さんにとって必要な声かけ、 皆さんは出来ていますか?
患者さんに信頼していただくために、まずは自分の言動を整えましょう。 例えば、話し方を整えるだけでも患者さんに与える印象はぐっと変わります。 ひとつあげるとしたら、語尾を伸ばさないこと 語尾を伸ばすと、やる気がない、頼りない印象になってしまうからです。 気をつけましょう!
ホスピタリティとは? 色んな解釈があるけれど 「相手が今求めていることは何かな」 を考えて行動することです。
「お大事にどうぞ〜」 言えばいいってものではありません 手元の仕事に気持ちが向いているから顔も上げず、患者さんの顔も見ないで、こんなこと言われても、何も響かないし伝わりません だったら言わない方が良い? いいえ、 ちゃんと患者さんに伝わるように言ってくださいね!