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アンドレ・モーロワ 現代フランス作家論

プルーストとベルクソンの章だけ読みました。放送大学の卒業研究を準備中で、やはり文学と哲学で書いてみたいと思ったからです。

この本を読んで、プルーストの略歴を知ることができ、何をどう論じることができるか、骨子に近づけた気がしています。図書館からは、この本を含めて10冊借りてきて、これから順番に資料として適当か、検討していきたいと考えています。

プルーストの代表作である「失われた時を求めて」は、井上究一郎訳で3回通読したけれど、まだまだ再読したいと感じさせられます。

それが何かを解き明かすことが、私個人のテーマでもあり、卒業研究に繋がっていくといいなって思っています。

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