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10月16日 東京新聞「こちら特報部」に私たちの活動が紹介されました

更新をさぼっていたのもありますが、取材を受けたときにはいつ掲載されるかわからなかったので、ずいぶん遅れて報告させていただきます。

夫が東京新聞のLINEサービスに投稿して、東京新聞の木原育子さんに取材していただきました。

木原さんは、社会福祉士とPSWの資格を持っていて、ご自身でも地域活動支援センターでも働いておられます。日精協の山崎会長へのインタビュー(山崎会長が、入院拘束が必要とされていると豪語したもの)をご覧になった方も多いのではないでしょうか。

最初のZoomによる取材のときに、べてるの家の話とオープンダイアローグについて話したところ興味を持っていただけて、実際にオープンダイアローグをしているところを取材したいと申し入れがありました。

私たちは、私たちと繋がりのある当事者の方に来ていただくことにして、三輪住宅会館を借りてオープンダイアローグと私たちについての取材を受けました。

かくして、10月16日の朝刊に、オープンダイアローグを広めている町田の夫婦として登場してみると、ネット検索して私たちを見つけてくれた方から、オープンダイアローグの申し込みがあったり、地域の方からも記事を見たとの声をたくさんいただきました。

対話の杜でもお話させていただきましたが、11月5日のイベントにも、たくさんのオープンダイアローグについて関心のある方に集まっていただけて、11月19日には、ミーティングのためのミーティングを開く手はずも整いました。

like minds(ライクマインズ)は、いまはまだメンバー3名という小さな組織ですが、対話の杜でトレーニングを続けていただいて、サスペンディッド・フィーもあらゆる方面にお願いして、もっと多くの方にオープンダイアローグを届けていきたいと考えています。


ろっくぷーる たあこ こと 岩渕貴子

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