ラテン語入門の授業を終えて・・・・
10月1日に、一周遅れてアテネフランセのラテン語入門の授業に参加しました。
第1回は、第一課で発音と格変化の回だったらしく、復習からはじまって、練習問題をやったのですが、2回当てられて、2回とも答えられませんでした。でも、2週目に山をかけて、辞書と首っ引きで考えた答えは合っていました。
ちょっとうれしい。
そして、第2課は、直説法未完了です。
なにがなんだかわからないまま、ひたすらがしがしとノートを取りました。
そして、最後には先生に、表の左側にある123は何ですか?などという外国語学初心者並みの質問をしてしまいました(汗)
三人称単数、複数でしたね。。。
まあ、そんな具合に、3ヶ月の講習がはじまったのですが、結果、2回欠席になるものの、三分の二終わってから参加したら、とても内容についていけなかったこと。
次回の冬の講習を待っていたら、モチベーションが薄れてしまうこと。
そしてなにより、卒業研究の結果によっては、古代ローマの研究に変更できるかもしれないということ。
お金かけただけある結果が手に入りそうで、すごく楽しみです。
来週は、ほんとうはれいわ政治塾でしたが、行き帰りにイヤホンで聴講することにして、面談はタイミングが合えば受けることに。
まあ、町田市議会選挙はずっと先のことだし、まだ政治活動もはじめられてないのと他に秘策があるので、それを実現してからで十分だと思っています。
そんなわけで、水道橋からアテネフランセに行き申し込んで、不自由な足でお茶の水の丸善まで行ってテキストを買って戻り、授業に参加し順当に恥をかいて。
初秋の一日を、有意義に過ごすことができました。
そうそう、午前中は、バイオリン教室があったのですが、先生にラテン語のことを話したら、古楽の楽譜が読めますね。と言われて、更ににんまり。
お金にかえられないほどの充実感を味わうことができたのでした。
来週は、予習をきちんとして挑みたいです。
たあこ
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