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ホワイトバランスなる概念

シャッタースピードとf値、ピントに慣れてきたので
ここでなんか色が変だな…?ということに向き合うタイミングです。
すごく色が冷たくなるな〜とは思っていたんですが、そういうカメラなのかな?と放置してました。
色々写真を漁る中、「やっぱりフィルム風の写真がとりたい😭fujifilmに買い換えるしかないのか!?」と思い詰め、色がつめたくなる原因を調べてみました。

そしたら”ホワイトバランス”というものがどうやら原因らしい。

色味に関わる設定が、ずっと蛍光灯の下で撮影するモードになっており…そりゃ変になるわ…
特に、室内の写真が全体的に赤かったのはこれのせいだった。

ということで、カメラ5日目にして、ホワイトバランスという概念を覚えました。
ついでに書き出しをRAW設定にしました。編集ソフトはまだいじれない。

以下電球をつけた部屋で、それぞれのモードで撮影した写真を備忘録がてら置いておきます。

電球モード(オレンジの電球に青を乗せて相殺できているので一番自然)
蛍光灯モード(オレンジの電球の色に、薄青白をのせるため、オレンジの薄黄色分は相殺されるが、オレンジの赤がのこってしまう?とても赤い)
晴天モード(薄黄色を乗せるため、黄色が一番つよい)
曇天モード(オレンジを乗せている)
晴天日陰(赤に近いオレンジなので、めっちゃオレンジ!)

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