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私たちは、物流の時代の変わり目にいる

物流DX推進、Chat GPTの活用など新たな考えや先進技術の導入など進めています。

私たちは、劇的に変革する機会に立ち会っていると思っています。

これまで、
「いいことはわかるけどそこまでお金をかけられない。」
「本当にここまでやる必要があるの?」
「そんな事ができればいいけど」
と止まっていた提案を具現化できる、しなければいけない時代になってきました。
より良いモノ、しくみを作り、最適解が得られることに期待しています。
しかし、そのためには「荷主」×「物流会社」×「物流現場」×「お客様」で連携して、協調し合って、すすめていかなければいけません。
それぞれの物流領域が、他の領域との関係を常に考えていく事が大切です。
繋がりを考えて進めていきましょう。

システム導入などのIT化やAIなどChat GPTは方法論であり、道具です。

我々が将来的に必要とする「目指すべき姿」を共有していきましょう。
それぞれの環境や社会的課題を認識するとともに、現場が持つ課題に立ち向かって行くために現場のあらゆる情報をアナログからデジタルのフェーズに切り替えていくことが急務です。
具体的に洗い出し、活用できるものにしていきましょう。
AIにもっと多くの正しく、生の情報を与え続けていかなければ最適解は出てきません。
情報不足で出された答えや指示は物流自体を混乱させてしまう可能性があります。
今、やっておけば下げられるリスクです。

「何が欲しいの」「これだけ情報を与えておけば良いだろう。」とか「誰かから情報をもらえる?」などを考えず、一緒に必要となる情報を考えて、調査して、整理することにみんなで取り組んで、スピードアップしていきましょう。
くれぐれも他人事の「ソレ」を作ることがないように、頑張っていきましょう!

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