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去年の今頃の暑さは忘れないが_230821_#45

今日は夏季休み明けで、仕事復帰。

□久々で少しスロースタートですが、

やり始めればすぐに復帰。

朝から同じ職場で2週間前にコロナに遭遇された人の話しを聞いていた。

やはりインフルとは比べものにならないくらい、喉が痛く大変だったという。

幸い、家の方では感染が広がらず、1週間ほどで復活されたとのこと。本当良かったです。

同じく、10日程前の休み前に、
「ヤバいかもしれない、少し喉が」
と云われていた人も、遭遇してしまった様子。

同じ職場で結構そのような話しを聞くので、まだまだ油断は出来ない。


□と言いながら自分も、

昨年の今頃、遭遇してしまった。

その頃は職場で私一人。少し離れた所でも
何人かおられたが、近くにはおらず。

家族の中でもおらず、どのような経緯で貰ったかは不明だった。

何年か前のインフルエンザ時も、
近くから貰ったわけではなかったが久々に当たってしまい、ホントにしんどい思いをした。

その時のインフルの原因は何となくわかっていて、タブレットの清涼菓子を素手でしょっちゅう
食べていたので、『絶対これやん!』
という感じで、習慣のように毎日食べていたのを
直ぐに辞めた。

しかし昨年はマスクもして消毒もして、
そんな中で引っかかったので、どうしようもなく、1週間近く休ませてもらった。

夏の終わりの暑い盛りで、じっとしていても汗が滲むが、部屋から出れず、咳が出るのでマスクをしたままで私もご多分に漏れず、大変な思いをした。

すること無く、習慣化されつつある筋トレが途絶えるのが嫌で、汗だくでも復帰に向けて筋トレは続けていた。

幸い、部屋の隔離と家族の手厚い食事フォロー他で、家族に移すこと無く復帰は出来た。

なので、この辛い思いはしたくないのと、家族には移したくないと云う思いで、今年は今までマスクをしたままで仕事をしている。

4月以降、結構多くの人がマスクを外されて仕事をしていて、周りは私だけ? と気付いたのが先月(笑)

でも、私自身は昨年と同じ思いをしたく無く、
また生活に少しでも支障が出るのは嫌なので、
まだまだマスクは外すつもりはない。

出来れば、インフルとかの感染症も勘弁してほしく、当分マスクはつけたままでいたいと思う。

もちろん、外されてる方は外されてる方で、その状況で選んで日常生活に取り組まれているので、
私からすれば、逆に凄いと思ってしまう。


□ビビりと云うか臆病な面は

もちろんあると思います。
そんな事を考えていると下記の言葉が気になり、調べてみました。

『喉元過ぎれば熱さを忘れる』

苦しいことや辛いことも、過ぎてしまえば忘れることのたとえ。
また、苦しい時に人から受けた恩もやがて忘れ、ありがたく思わなくなることのたとえ。

(コトバンク https://kotobank.jp/  より引用)

と云う言葉があるが、私は未だ昨年の熱さを忘れる事が出来ない。


しかし、コトバンクにあったもう一つの意味は
全く知らなかったことに気付いた。

恩を忘れてしまい、ありがたくなくなる
なんて怖いと思うが、実際過去に色々な人から貰った恩を忘れてないだろうか。

自分は熱さの方は覚えているが、
恩の方は少し心配だ、今から思い返してみる
必要がありそう。

そう思いました。


〈今回の気づき〉

・喉元過ぎれば熱さを忘れる
 この言葉は分かりやすく覚えていたが、

 もう一つの意味、
 苦しい時に人から受けた恩もやがて忘れ、
 ありがたく思わなくなること

 は忘れてないだろうか。

 たくさんの恩があって今に至ったはず。
 
 

最後まで、お読みいただきありがとうございます。
明日もみなさんとって大切な1日となりますように!!

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