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感謝と学びと不安/「夢みる小学校」上映会までの道のり⑥

上映会が近づくにつれ少しずつ申込みが増えてきました。

「まだ申込みが少ないーー(号泣)胃が痛いーー(号泣)」と弱音を吐いた時に「大丈夫。これから増えるから!」と励ましてくれた上映会経験のある本棚オーナーさん。
その通りでした。ありがとーー(号泣)

最初はフライヤーに力を注いで1000枚印刷。会場である「駅の図書室FLAT」に置き、地元で活動されている企業さんが幅広く配布してくださり、私も地道に配りまわり、本棚オーナーさんも配ってくださり。

反応があまりない中、活動を続けていた。

「このままではマズイ」と始めたInstagram
ダイレクトメッセージを個別に送信。送信送信…

徐々に返信をもらえるようになり「行こうと思ってました!」「知り合いから聞いている!」「チラシ見た!」「シェアする!」「素敵な活動!頑張って!」「上映会開催してくれてありがとう」と応援のメッセージもたくさん…。

黙々と配り歩いていたフライヤーたちが私から離れた場所で広がっているのを感じたし、SNSも私が送信した人の先にいる方々へ届いているのを感じた。


この活動を通してイベントを開催することの大変さや、感謝や学びが大きすぎる。
あと予想以上の不安感。

5月3日(祝)10時は満席となりましたが、他の回はまだ空いています。
ドシドシお申込みお待ちしております。



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