「私もやりたい!」って思ったから/「夢みる小学校」上映会までの道のり①
2023年12月「夢みる小学校」を見た。
きっかけはクラウドファンディングで自主上映開催を目指していた大学生の方々からDMで声をかけてもらったこと。
見たいなぁと思ってはいたものの近くで上映しておらず、見れずにいたまま忘れていた。
そそくさとクラファンに賛同し見に行った。
小さな会場での上映会は暖かい雰囲気。
それに、大学生の方々がこの映画に感銘を受けてクラファンを立ち上げるってことにも感動した。
素敵すぎるではないかーー。
そんな感じで鑑賞。
私はもう子育ては終わってしまったが「もう少し気持ちにゆとりのある子育てをしたかった」と思っている。
今、子育てをしている方々には是非子どもの成長を大きな心で見てほしいなと感じている。
それが子育てが終わった親にとって、人生の支えになってくるからね。
映画を見て
「あーー。子ども達はこんなふうに成長してもいいんだなぁ」
「大人はこんなふうに子どもと関わっていいんだなぁ」
って感動した。
「こんな小学校、近くにないし」と残念に思うかもしれないけど、映画の一つの言葉や一つの場面、子ども達の表情に背中を押されるのではないかと思った。
「くうぅぅ。私も上映会やりたいぃぃ」と思ったよね。クゥゥゥ…
つぶやく↓
さらにつぶやく↓
私のつぶやきを見てくれた「駅の図書室FLAT」の運営さんがDMくれた!
「よかったらプランを聞かせてください」と。
勢いだけでNoプランの私はホイホイと伺うことにした。
「駅の図書室FLAT」さんとの関わりはこちら↓
そんな感じで「駅の図書室FLAT」を会場とした上映会の計画が始まった。
本棚オーナーさん達も「協力する!」と言っていただき嬉しい限り。
先日、2回目のお話し合い。
お話し合いと言っても運営さんの提案を「なるほどーー」と聞いている私…。
(よく1人でやろうと思ったもんだ)
とはいえ、上映会の申し込みや申し込みフォームの設定、フライヤーの注文など初チャレンジのことはたくさんある。
そのあとは宣伝活動かな。
ひとつずつ頑張ろ。
映画を見た方が子育てに対する気持ちがラクになりますように。
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