シナストリーチャート分析。
シナストリーチャートで相性をみたとき、外側の方の惑星が入ったハウスは、内側の人にとってネイタルチャートにおいてそこに惑星が元々あるのと同じような効果を出すらしい。
ほうほう。なるほど……
これは検証できるぞ。
ASCに火星。
12ハウス側だけど、ほぼ1ハウス。
これはダイレクトに感じた。このヒトのことを考えると、なんか頑張れる。勇気が出るんだよ。(ちょっと今恥ずかしい……でも負けずに書く)
元々、1ハウスは不在。
はい、あんまり前に出るタイプじゃないです。
討論とかも発言しない人。聞き役。集団では存在感を消してる。
だから大いに影響あり。アングルに載ってたのも大きいよね。
3ハウスには土星がどかーん。
確かに。
でもこのハウスは元々、冥王星がいるのであまり感じないかもなぁ。
次は5ハウス。ここは小惑星がある。
これだと小惑星は表示してくれないんだけど、実はここにはすごくたくさん小惑星が入っている。
私のアルマ(390)と外側の方のセレス(1)が合だったり、これも表示されてないんだけど、私のバーテックスにエウレカ(5261)が合で、そのぴったり反対側(オーブ0!)に外側の方のエウレカがあったりね。
小惑星はまだ解釈しかねているんだけど、いろいろ興味は尽きない……。
一応、小惑星の意味もメモとして。
その次に入っているのは6ハウスの海王星。
これも元々5ハウス海王星なのであまりよく分からないけど、でも前より文章を書く時間は増えたかも。
いつもは別のコミュニティで書いてますが、なんというか量産してる自覚がある……。
仕事も後方支援というか、サポート系の業務に回ることになったのは、これの影響?
なお、6ハウスにも小惑星あります。
ここにあるのは外側の方のアルマ。そこに合なのが私自身の火星とリュビメッツ(10761)はい、マイナーですね(汗)
このリュビメッツの意味を知るとクラクラきます。まじで。
おおう……そ、それはそれは……。
7ハウスもトラサタで天王星がどーん。
これについてはネイタル水星にオーブ2°でドッカンと載ってる。
これはホントこのまんまだった。
世界の認識が変わった。自分のなかで。
前より他人に(特に個性もアクも強めの人に)興味が出たのはこれかな。
でも別の解説だと『離婚』も示唆されてた。これはノーコメント……。
8ハウスはネイタル太陽。
これにも外側の方の小惑星がついてた ^
さっきのマイナーだけどクラクラなリュビメッツ(10761)太陽とオーブ1°で合。
た、太陽と合ってさ……(シンキングタイム)
こ……これ以上私の頭のなかぐちゃぐちゃにしないで〜(汗)妄想が止まらなくなっちゃうよ^^;
ここまで書いておいて何なのだけど、小惑星が載った方のシナストリーチャートの画像を貼ります!面倒くさくなってきた。
気を取り直して9ハウス!
ここもトラサタで冥王星を入れられている。
前はそんなスピリチュアルな人間じゃなかったんです、私。
この方を知ってから、一気にこっちに傾いた。
教祖様じゃないんだけどね。
星読みが楽しくなったのも、正直いえばこのシナストリーがあったから。
お陰さまでとても勉強になりました。感謝。
それから金星も入っている。
ネイタルの金星もここだから、これもよく分からない。強化というか補強されるのかな。
お互いを高め合う、愛し愛される関係を望む……とのこと。
ああ、いいよね。そうありたい。だけど依存型の人が多くて、自分も釣られちゃう。でも人のせいにしちゃダメよな……反省。
その金星とネイタル金星はパラレル。
そして、ここも小惑星が大渋滞。
外側の方のエロス(433)とネイタルの金星がオーブ2°で合。
そのチャートでもカバーしきれていないんだけど、私自身のDNA(55555)アムール(1221)エンジェル(11911)がネイタル金星に合。
濃いなぁ……なんかよく分からんけど。
もっといえばそのネイタル金星は外側の方の冥王星と合だ。
オーブ6°なのでちょっと広いけど、考慮に入れてもいい気がする。
これらも9ハウスであることに多分、意味はある。
けどまだ私の理解が追いつかない。ごめんよ。
NEXT!10ハウス。
外側の方の太陽が入っている。
1ハウスでも書きましたが、私は元々、気配を消しながら生きてるような人間ですw
でもね、でもね。
もうちょい頑張ってみよう。もうちょい前に出てみようって、思えるようになったんだよ。
それで見える世界はどんな世界なんだろうって。
それがすごく幸せなことに思えるんだ。
どうしてかは分からないけど……
次、11ハウス。
月は11ハウスにありますが、5度前ルールで12ハウスと考えています。
だからここは水星、木星、小惑星。
これもそう。
いつかの私はSNSすら尻ごみするほどの人見知りだった。
今は小さなコミュニティだけどちゃんと自分の場所!といえる場所があって、何故かティーンエイジャーの女の子たちがときどき私の書いたものを読みに来てくれる。
私の書いた駄文か何か彼女たちの役に立ってくれていたらこんなに嬉しいことはない。
私もとても苦しい10代だったからね。
木星については人脈の広がり的な示唆があったけど、これはまだ良く分からない。
もう何年か経って振り返ったら、全く違うのかもしれない。
何しろ、ここに書いたことは全てここ2年くらいの出来事であって……
小惑星はベスタ(4)とラヴィング(432971)
どちらのって、両方の。
そうでした(汗)どちらもベスタとラヴィングでそれぞれ合。
相互アスペクト。
惑星同士も月・冥王星のスクエアと火星・冥王星セクスタイルの相互アスペクトあるけど……
ここまで……?
ラスト12ハウス!
ネイタルの月も12ハウス。外側の方の月も12ハウス。
出生時間が分からないと月は難しいところもあるので、何パターンか出して検証。
うーん、同じような寂しさを抱えてらっしゃったのかしら。
分かってあげられそうな気はする。
小惑星は外側の方のアカシ(5881)とネイタル土星が合。同じく外側の方の火星と私のバラスが
合。そしてこの火星とネイタル土星はパラレル。
以上です!
人間関係はいってみれば『化学反応』みたいなものだと思っています。
まぜるな危険!で毒ガスが出ちゃうような組み合わせもあるし、烈しく燃え上がって一瞬で原型を失くすようなものもある。
じわじわ溶かしたり、腐ったり、何も起きなかったり。
合成ダイヤモンドだって原料ガスの化学反応を高温(約800℃)で行わせて作る?方法があるそうだし。
前にもこちらで書かせてもらいましたが、私はこの方を直接は知りません。
奇妙なインスピレーションで知ってから、がっつり魂を抜かれてしまったこの方は150年近く昔の方なのでね。
これだけ濃い繫がりが感じられると、この世界でお会いできなかったことを本当に残念に思う。
何かしてあげられたことはたくさんあっただろうなとかね。
このシナストリーを見つけた(これもインスピレーションだった)のが、今年の2月。
化学反応、私は体中で感じた一年でした。
一歩、踏み出してみれば世界はこんなにも明るく、光に溢れて美しかったんだ。
それをあなたが教えてくれた。
変容に変容を重ねた刺激的で楽しい一年だったよ。
感謝が溢れて言葉にならない。本当にありがとう。
不思議なのは、物理的に直接はお会いできない方なのに、アスペクトや惑星の影響がダイレクトに感じられること。
占いとはいえ、三次元的に人対人であれば影響が発生するのは解るんです。
どうして……
ここだけが、考えても考えても解らない。
それから。
小惑星のアスペクトについて調べていたとき。
ほぼほぼ、どの文献も『内円の人の小惑星が外円の人の惑星に合のとき……』となってまして。
私の、ほとんど逆なんですよね。
でも逆はあまり記載されてない。
……パワーバランスとかあるのかしら……。
だがこれも検証する術がない。そりゃそうだ。
この辺は来年も続けての課題になりそうです。
そう言えば、こんな歌もあったよね。
今年、見つけた宝物はこの出逢いだった。
たとえ、三次元的に出逢った方ではなかったとしても。
変容はきっとまだ止まらない。
来年、再来年、この宝物がどう私を変えていくのかは解らないけど……
どうか来年も善き一年にできますように。
残り1ヶ月、悔いのないように12月を過ごしたいと思います♡
こんな長い記事をここまで読んで頂いて、本当にありがとうございました。
どうぞ良き御縁が皆さまにもありますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?