【詩】石ころの詩

あとどのくらい
生きていられるかわからないから

自分が大切に思うことに
時間と労力をつかいたい

精神的な部分もそう

どうでも良いと思うことに

自分の感情を囚われたくはない

生きていたら

納得できないこともたくさんあるけれど

道端に落ちている石ころだと思おう

ときには躓くこともあるけど

蹴飛ばしながら前へ

他の誰かにあててしまわないように

前へ

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