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映画鑑賞をしました。

皆さん、こんにちは!
ももぴよと申します。


昨日、
『映画刀剣乱舞−黎明−』を鑑賞しました!

2023年に公開された映画で、
今さら感満載なのですが…😅

(最近、心に余裕がないので
  刀剣乱舞のゲームが全然出来てないです💦
  どうしましょう…)


刀剣乱舞についてのご説明は、
割愛させていただきます🙏
リンク



〜感想〜


あくまで私の主観ですが、
星3/5
ですかね…。

時代について


 
主な時代設定は、2012年。

これまで観たミュージカルや舞台では
全くない時代設定だったので、
新鮮味がありました!

おそらく、
三日月宗近が東京国立博物館に
はじめて展示されたのが2012年。

オンラインゲームは2015年からなので、
まだ世の中にさほど認知されていない
時代(=はじまりの時代)だった訳ですね🤔

また、
いまや東京のシンボルともなっている
東京スカイツリーの開業の年でもあります。

終盤では、
スカイツリーにいるラスボスと
決着をつける形になっていました。

映画のテーマ


この映画の大きなテーマは、
”人間の思いの継承“だと感じました。

様々な時代に飛び
正しい歴史に修正する役割を持つのが
刀剣男士ですが、
もとは刀であり
数百年、数千年という
時をこえて存在するものであります。

その時間は、
数多くの人間が使っていた証であり
同時にものへの思いが紡がれていると
考えられます。


思いは目に見えないものなので、
抽象的な感じになりやすいですね…。

個人的に、
第1弾のような
共通認識されている歴史を正すという
単純明快なストーリーではなく、
アクションシーンの背景も現代なので
特撮を観ているように
感じてしまいましたね…。
(悪くないと思うのですが…)


キャスト


第1弾のキャストさんもいましたが
お初にお目にかかる方もいて、
渋谷スクランブル交差点に
刀剣男士がAssembleする様は、
まさにア〇ンジャーズですね笑笑。
(もしくは仮〇ライダーの映画…)

刀剣男士の総数としては、
今回の方が多かったですね!

また、
ラスボスのお役をやっていた方ですが、
終始お顔が綺麗で圧倒的だな〜
と思って調べたら
なんと仮〇ライダーシリーズに
出てらしたみたいです!

(特撮風味を感じたのはその影響もある?!)

ぐっとポイント


個人的におっ?!となった事ですが、
ラストシーンで刀剣男士たちが
元の場所にもどるシーンで、
仮の主(現代に生きる人)に別れを告げる所
ですかね〜。

様々な刀剣男士×現代人のペアが
おりましたが、
へし切長谷部×福岡ギャルでしょうか…笑。

別れるシーンで、
下の名前しか言ってなかったギャルが
フルネームを明かすのですが、
ここは敢えて黙っときます…はい。

へし切長谷部がどういう変遷を辿ってきたか
調べれば、たぶん理解できるかと…。

ミュージカルや舞台では、
刀剣男士と時代と共に変わってきた主との
関係について掘り下げているので、
一発目で理解できてしまいました…笑。


さいごに


こんな感じで
『映画刀剣乱舞−黎明−』の感想を
ズラズラ書いてしまいましたが、
あくまで個人の感想なので
気になる方はぜひ観てみてください!


長々とお付き合いいただき、
ありがとうございました🙇


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