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第8回目 人との上手な付き合い方

今回の記事は人間関係が良好になる為の内容です。

ほとんどの人の悩みは『人間関係』ではないでしょうか?

『上司が』
『旦那が』
『嫁が』
『親が』


など、誰かの何かしらについての悩みは尽きないですよね。

今回は相手と少しでも距離が近くなる
3つのコツをまとめております。


好きマインドで接する


何事も先手必勝です。
まずは相手のことを好きになったつもりで接してみましょう。

じゃあ好きになったつもりとは?
となりますが
きっと気になる人が出来た時は
『その人の好きなことに興味を湧く』
になると思います。

そして
『この人の良いところはなんだろう?』
『好きなことはなんだろう?』

この目線を大切にして相手をみて下さい。

本当に好きになった人であれば
少しぐらい欠点があったとしても
『でもそんなとこも含めて好き』
と思えますよね。

そこまで無理に思う必要なないと思いますが、笑
ただ、相手の良いところに目を向けて
素敵だなと感じたことをメッセージとして伝えることで
相手からも好感を持ってもらえるでしょう。

具体的な内容を覚えておく


一度話した内容を全部覚えるのは難しいと思いますが
話の中での一個だけ覚えておきましょう。

そしてその内容を実践、または体験できれば
なお良しです。

次回話すタイミングで

『この前話してた〇〇なんだけどさ〜』

と繋がる会話をすれば相手からしても

『覚えてくれているんだ』

『聞いてくれてたんだ』


と思い嬉しい気持ちになるでしょう。
内容に関してはぶっちゃけなんでも良いと思います。

『この前話した映画なんだけど〜』
『面白いって言ってた本がさ〜』
『お勧めしてくれたお店にさ〜』

と相手の話していた情報について少しもで触れてみて下さい。
人は『共感』が生まれた時に心理的距離も近くなります。

相手の興味に興味を持つ


最後に距離が近くなる1番のきっかけは
『共有点』を見つけることです。

そのために相手の興味関心に興味を持って下さい。

まずは
『出身』
『趣味』
『年齢』

など簡単なプロフィール的な部分からでも大丈夫です。

仮に初めましての方が
『地元が一緒』とわかっただけで
テンションがかなり上がると思います。

さらに
『共有の知り合いがいる』
これで完全ノックアウトです笑

一気に距離が縮まり会話が弾むでしょう。

仕事でも営業マンであれば
お客様との共通点から話を盛り上げ
信頼関係を構築することも大切だと思います。

もし共通点がなかったとしても
『興味があって教えてほしい』

と言った切り口で距離を縮めるのも良いかもしれないですね。


全体を通して人との上手な付き合い方として
自分を好きになってもらう努力でなく
相手を好きになる努力から始め
良好な関係性を築いてみて下さい。

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