見出し画像

第6回目 理想を叶える思考法

記事に興味を持ってくださりありがとうございます。
普段の生活やビシネスでも活用できる情報やノウハウを発信してますので
少しでも参考になれば嬉しく思います。

今回の記事では理想を叶える為に
自分がどの思考がより強いか
逆にどの思考が足りないかの気づきを得て

明日からの行動変化や意識変化のきっかけになってくれれば嬉しく思います。

①Being


一つ目の思考法が『Being』です。
意味は『ありたい姿』を示します。

表現を少し転換すると『抽象的』な思考になります。

例えばですが
『自分らしさとは』
『これからの目的』
『それを行うにあたっての意味』

などの視点から考えていくのも良いでしょう。

自分の大切にしている気持ち
心が大きく動いた実体験からの感情面
これらを大切にした時に

『どんな自分でありたいか?』を考えてみて下さい。

人間関係で例えてみましょう。
『信頼を深めたい』
『良好な関係性でいたい』
『気楽に話せる距離感でいたい』

これらはどうありたいか抽象的な概念に当てはまります。

第一ステップとして
自分の理想を考える時に
抽象度を高く上げた上で考えてみて下さい。

②Doing


2つ目の思考法は『Doing』です。
意味は『行動、具体化』を表します。

自分が行うべきことを
事実ベースで落とし込んでみよう。

また行動に落とし込んだ後は
どの手順で行っていくか計画を立てましょう。

そして計画通りに実行できたか
事実ベースで振り返りを行いましょう。

抽象度をあげて考えた先に
それを実現する為には何をしたら良いか考える思考になります。

例えばダイエットで例えた時に
『痩せて綺麗になりたい』
と考えた先は
『具体的に何キロ痩せる?』
『その為に運動を週に何回行う?』

など抽象的な概念を叶える為に具体で物事を捉えていきましょう。

③Having


最後の思考法は『Having』です。
意味は『所有、スキル』を表します。

すでに持っているものは何か
そしてこれから必要になってくるスキルは何か

知識?
道具?
技術?


何が必要で何が不必要か

所有しているもので考えてみましょう。


ここまで3つの思考法についてご紹介しましたが
人によって思考法にも得意と不得意がございます。

『イメージや雰囲気で考えるのは得意だが具体的な計画に落とし込むには苦手』=Being型

『行動や計画を立てるのは得意だが、何の為に行わなければいけないのかその先に目的を考えるのが苦手』=Doing型


これらのように自分がどの思考が強いか
そしてどの思考に弱点があるか

一度考えてみてこれからの人生をさらに豊かにする為に
必要な思考法を取り入れてみてはいかがでしょうか?

今回の記事はいかがでしたでしょうか? もしサポート頂けましたら自己投資に繋げさらに有益な記事を書いて還元します!!『誰かの何かの役に立つ為に』