※妄言、その他色々
不快になる可能性が多々あります。


僕は家が嫌いだ。
いや、苦手と言うほうが正しいかもしれない。
端的に言うなれば、
「家族関係が良くない」だろうか。
それも少し違うように思えたり。

別に四六時中ずっと何処に居ても関係が悪い
という訳では無い。
だが、何処となく居心地が悪いのだ。
自分は此処に居てはいけない、居るべきではない
ように思えて仕方ないのだ。

親や妹が明らかにこちらを嫌っている訳では無いと
思っている、
勿論僕も四六時中ずっと憎しみの炎を燃やしている
訳では無いつもりだ。
何かあっても憎しみの炎を燃やしているのかと言われたら
悩ましいところではあるが。

此処でも幾度となく妹の愚痴のようなもの(としておく)
を書いてきたつもりだが、
それも一時の事だ。
仲が良いまではいかずとも話が合う事はあるし
話が盛り上がることだってある。
そこは留意しておいて欲しいところだ。
それよりも
僕とは全く違う道を歩いていることに対して
劣等感やそれに似たものを感じて
八つ当たりしているだけなのかもしれない。
親が妹に対して優しいからだろうか。
僕には見せなかった優しさを見せるからだろうか。
僕が気付かなかっただけで
優しさはそこにあったのだろうか。
気付くことの出来なかった僕が悪いのだろうか。
隣の芝生が青く見えて仕方が無い。
ずっと酷いならまだしも、
たまに感じる優しさが
僕を諦めさせてくれない。

所詮
妹弟が居る
姉兄は妹弟の為の実験体なのではとすら思えてくる。
勿論、そんな親ばかりでなく
等しく愛情を与えている親が居ることも理解している。
只、僕の環境ではそういう
偏った捻くれた考えにしか至ることが出来ない。
妹に対してやたら親が優しいように感じるのだ。
甘いように感じるのだ。
僕には認められなかったことが認められているなんて
意味がわからないだろう。

塾は休んではいけないと言われた。
少し体調が悪くても行きなさいと言われた。
頭痛がしても腹痛でも塾に学校に行った。
それなのに妹は
頭が痛いと言えば心配され、
塾をリモートにするかと聞かれていた。
無理はしないようにねと言われていた。
何故?

出来の悪いものは淘汰される運命なのかなってね。

此処で直近に起きた出来事を一つ
テストの点数を一つ一つ丁寧に見せていた、
全て見せ終わったあと
親は
『◯◯点台なんてあった?』
さっき丁寧に見せていたのにだ。
その時改めて思ったよ、
「嗚呼、親は本当に僕に興味が無いんだ」と。
とても面白い話だよ。嗤えるね。
諦めてしまえたらどれだけ楽だろうか。


これら全ては只の被害妄想なのだろうか。


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