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大人のピアノ~背筋がぞわぞわした~

いつも通りのピアノレッスン。
ブルクミュラー2番、アラベスクを弾いている最中に
何か「ゾーンに入る」と言えばいいのだろうか。
背中がぞくっとした。
自分の能力以上の最強のアラベスクを弾けてしまった。
先生と何今の!すごい!ってお互いに褒めあった。
練習していくと、そういうのが弾ける回数が増えていくとの事。

ピアノでぞわぞわしたのは、これで2回目。
1回目は先生との連弾で、この1回目がきっかけで
ピアノ教室へ通う決心をしたのだった。
(元々は子どものピアノ付き添いで、個人で練習をしていた。)

ピアノを弾ける人って、こういう感覚を何回もしているのかしら。
何かが憑依しているような、なんというか、あの感覚。
分からないけれど、地道に練習しているといいことがあるね。

その他:ツェルニー100番の11番、指のスライドがうまくいかず。
次週に持ち越し(と言っても、来週はお休みなので再来週)



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