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『#なんのはなしですか』に首を突っ込んで目にした風景。

今回は、コチラの記事への
#創作大賞感想を書かせていただきます


『#なんのはなしですか』というタグを、皆さんご存知だろうか…?


noteの街の路地裏には、
沢山の人に愛される、どんなしょーもない話でも華麗に拾ってくれる、超絶便利な万能タグが存在するのだ。

もし、あなたがまだ知らないのであれば、このnoteの街で暮らしていく上で、


とっても、勿体無い事かもしれない。


この言葉は、noteという場所で何かしら文章を書く人間にとっての、心理的ハードルをグンと下げてくれる魔法のような言葉だからだ。


何者でもない自分が、箸にも棒にも掛からないような、己の超私的な事柄をこのnoteの街に垂れ流しても良いのだろうか…?

いつき、心の声。


真面目な人なら、noteに記事を投稿することに弥彦山くらいの高さの心理的ハードルを感じているかもしれない。(新潟県民しか分からん例えすな)


分かりにくいかもだから万人に分かるように言い直そう。


スカイツリーくらいの高さの心理的ハードルを感じているかもしれない。
(弥彦山はスカイツリーと同じ634mです)


超絶真面目な人なら、もしかしたら、エベレストくらいの心理的ハードルを感じている人もいるかも知れないのだ。


それが、この『なんのはなしですか』というパワーワードを知ってさえいれば…


公園の砂場に作られた、脆すぎて両側からのトンネル貫通を諦められた砂の山くらいのハードルになるかも知れないのだ。


こんな感じで、
どんなワケの分からん話でも上手く拾ってくれるのだ。
(え、拾えてない?)


そんな、魔法のような言葉が、
このnoteの街の路地裏に、並々ならぬ大志を抱いたひとりの人物コニシ木の子さんにより生み出されて…


もう、3年にもなる(らしい)。


のに…


いつきは、この春まで知らなかった。(知らんかったんかーい)


なにやら、ご近所ノーターさんたちが記事やコメント欄で和気あいあい。


楽しそうに使ってる、面白そうな言葉があるぞ?


それが、『#なんのはなしですか』と、いつきの最初の出会いだった。


どんなしょーもない話でも、華麗に拾ってくれる、超絶便利な万能タグの存在を知ったいつきはその言葉に魅了され、自身の記事や人様のコメント欄で嬉々として乱用をし始める。


そして、そんな、『なんのはなしですか』の歴史や全容も禄に把握していない、新参ペーペーであるにも関わらず…


最近、ご縁が重なり、『なんのはなしですか的賑やかし帯』を作らせていただく機会に恵まれた⇩


こういうのとか。


現実世界でも流行に疎いいつきだが、此処noteでもやはり疎かったらしい…


めっちゃくちゃ『なんのはなしですか』が流行ってるタイミングで、それをやらかしてしまったようなのである。

(よくよく考えれば、流行に疎いいつきでも知るに至ったということは…それすなわち…である。)

これまでも、自身の賑やかし帯を愛用してくださる方々は居てくれたが、『なんのはなしですか的賑やかし帯』の発表から絶えないご使用報告。
(いつきがご使用に気付けるのは、コメントや記事に#賑やかし帯タグを付けてもらったものだけなので、もしかしたらもっとたくさんの人が使ってくれているかも知れない…)

早々に、ご近所ノーターさんの中で流行ってるなんて、ほのぼのしたレベルの流行では無かったことに気付く。


そして、賑やかし帯を作るにあたり、コメント欄でコニシ木の子さんが仰っていた…

どうぞご自由にお作りください笑
誰のものでもありませんので楽しければ問題ありません。ただ、あそこの住人は、私と違ってワケ分からない人達ばっかりなので、いつきさんに迷惑かからない方法でお願いいたします笑

原文ママ。

という言葉が、ボディーブローのように後からじわじわ効いてきた。


新参が、エライ大それたことをしてしまったカモシレナイ。


と、青くなる。


そして、
これまた、『なんのはなしですか』生誕3執念周年、『なんのはなしです課通信』10通目という、考案者コニシ木の子さんにとっての、大きな節目とも重なっていたことを、コニシ木の子さん自身が先日投稿された『なんのはなしですか』のこれまでの軌跡と、今後の展望を語った記事で知ることになる⇩

出会ってから間も無いが、拝読したnoteやコメントから『只者ではないが、クールで掴み所のない飄々とした方』という印象を持っていたコニシ木の子さん。

しかし、この記事の冒頭を読んだ瞬間、並々ならぬ熱量を感じ、


これは心して読まねばならない記事だ。


と、時間を改めて読みに行ったくらいだ。(決して、他の方の記事を心して読んでいない訳では無い。断じて…!)


詳しくはコニシ木の子さんの上の記事を読んでいただきたいのだが。


この記事はまがりなりにも#創作大賞感想である。

上の記事を拝見した、いつきの感想を書かせていただきたい。

この「なんのはなしですか」という言葉は、人の日常や日々思うこと、創作も含め、普段言えない、書けない悩み、そしてどのジャンルの作品にでも使え、喜怒哀楽を表現出来て、どこまで本当か嘘かもハッキリしなくてもいい「魔法の言葉」だと心から信じていたからです。

コニシ氏のお言葉。

『なんのはなしですか』の言葉の持つ可能性にいち早く気付き、裸一貫(とりあえず、首に巻いたヘビに噛まれてるので命懸けではあると思われる)noteの街へカチ込んで。

鳴かず飛ばずの不遇の時代(本人曰く、2年半)にも、『なんのはなしですか』の言葉の力を信じてひたすら耐え続け…


試行錯誤、狂気と本気、紙一重の執念でもって…


このnoteという街の公式基本理念、


だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。


を、実現するべく『なんのはなしですか』の言葉の力を信じ並走してきた。(と、いつきは読み取った)


その軌跡と、今後の展望を語った記事…


否。


今では大所帯となった路地裏の住人たちの免罪符…希望の言葉『なんのはなしですか』に、ひとつのアンサーならぬ、完璧なオチを与えるべく、創作大賞を獲りに行くという決意表明の記事であると自分は受け取りました。


「もっと面白く出来ませんか?もっと読まれる方法はありませんか?」

ということです。こんなにくだらないことを毎日真剣に「書くことが好き」という共通の気持ちだけで、色んなジャンルの人間がたった一つの言葉「なんのはなしですか」という一言で踊り、創作を楽しんだ事実を

もっと面白く出来る方法はありませんか?

です。コンテンツとしてnoteの街の路地裏文化をもっと楽しむために、もっと笑えたり、泣いたり、考えたり出来るために、何か方法はありませんか?ということです。

路地裏文化はnoteという街が10年間誠実に創作というものと向き合って出来た「光」から生まれた「影」だと思います。

だから創作大賞へエントリーします。もっと濃い影になりたいです。


その想いが熱い、熱い。


そして、ついに立ち上がった、なんのはなしです課課長コニシ木の子さんを全力で担ごうと決起した、これまで『なんのはなしですか』に救われてきた…

路地裏の住人たちの想いも熱い、熱い。


今、
コニシ木の子さんの本気の挑戦を応援しようと、上のコニシ木の子さんの記事に推薦状代わりの#創作大賞感想文が続々と投稿されています。


そしてその記事に、有り難いことに自身の『なんのはなしですか的賑やかし帯』を沢山添えていただいております。


結果、主役であるコニシ木の子さんと並走して、ご使用のお礼コメントに回るという、謎の事態に見舞われております。


その中で、
コニシ氏や、皆さんの熱い記事にしこたま触れて…


熱くならないでいられるワケ無いではないか。


結果的に、新参ペーペーのくせに信じられないほど『なんのはなしですか』に首を突っ込む事態となったので…


いっそのこと、とことん頭でも胴体でもなんでも突っ込む覚悟で、
推薦状代わりの#創作大賞感想文も書いてみることにしました←


コニシ木の子さん、路地裏の住人の皆さん。


新参ペーペーゆえ、見当違いの感想文になっていたら申し訳ありません。


実はまだ、『なんのはなしですか』って、何の話なのか、全然分かってないかもしれません。



もしもまだ、#なんのはなしですか を使ったことのない方、
気になっているけど、『タグ使ってもいいのかな?』と迷われている方がいらっしゃいましたら。

noteの路地裏は、路地裏だけど明るく開かれた優しい場所のようです。

こんなに急に現れて、好き勝手、賑やかし帯を作り散らかした自分の事も、コニシ氏をはじめ、『なんのはなしですか』を愛する路地裏の住人の皆さんは、とても温かく迎えてくださいました。

『おかしな人達がいる』と言われて喜んだり、『おかしな人』が現れたら喜んじゃう人たちが集まっているみたいなので、何を書いてもきっと『なんのはなしですか?』と、笑って受け取ってくれるはずです。

安心して、迷い込んでみてください。


最後に、コニシ木の子さんと、noteの街の路地裏の皆さんに感謝を込めて…


3執念記念バージョン、良かったらお使いください(笑)
お読みいただき、ありがとうございました!


なんのはなしですか的賑やかし帯はコチラ⇩

この記事書いたいつきはこんな人⇩


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