【第11レース】今年のレースを振り返る(6)
こんばんは。
この記事も少しずつ更新できるようになりました、習慣って大切ですね。
さて、きょうもワークアウトを無事終えることができました。一時期から比べるとぐっとタイムが落ちていますが、我慢我慢。アキレス腱も万全ではないし、何しろきょうは早い夕食直後のラン。おなかがパンパンの状態でスタートしたにしては及第点というところでしょうか。。。
きょうはクリスマス。きのうはイブということで、勤務先近くのカフェでオードブルを予約注文し、その大きな箱を持ったまま帰宅ラン。きょうよりも大変だったかもしれません。重い荷物をビニール袋ひとつで安定感抜群で運ぶという、訓練でした。
毎回よい条件では知れるという約束はできません。レース当日に体調不良になったら?必携品を忘れたら?いつも持っているものを入れ忘れてしまったら?そんなことはいくらでも想定できます。
準備はもちろん大切です。しかし、それを尽くしてもなお、人は間違える忘れる生き物です。そのときにどう行動するか、これにかかっているわけです。
条件が悪いことで結果も悪くなることは想定済み。ではそこからどうやって立て直すか、人並みに持っていくか。このパターンを習得していると大きいなぁと思い明日。
先日、代ゼミ講師の荻野さんの講演会を聴く機会がありました。いまやずいぶんお年を召していますが、若いころの荻野さんがいかにアツくぶつかっているかがよく分かります。授業中に遅れてきた生徒をしかっているのです、しかも5分のレベルではなく20~30分真剣に。モットーは愛情だそうです。
次回は仲間たちと出場した多摩湖駅伝について振り返ります!それでは♪
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