私たちの人生は、いつが本番なのか
私たちの人生は、いつ本番が来るのでしょうか?
いつかは本番となる時が来て、その時に全力疾走すれば大丈夫だと思っていませんか?
本番が来れば、毎日が生きがいで満たされて、疲れつつもどこか充実している日々を過ごせる。そんな日が、待っていればいつか始まると思っていないでしょうか?
だからこそ、今はまだ準備期間だとゆっくりしていませんか?
ところがどっこい。本番なんか、いつまで経っても来やしません。
待っているだけでは、そんな日々が来るはずもないんです。
気づかないといけないことは、本番なんか来ないということに気づき、準備期間としてゆっくりとダラダラ過ごしている今の日々が人生の本番だということです。じつは、準備期間なんてないんです。
私たちの人生は、常に本番なんです。
だからこそ、今という時間から全力で走る必要があるんです。
いつまでも何も選ばずにダラダラと惰性で生きていては、いつまでも何も得られません。
いきなり何を言っているんだと思われたかと思いますが、最近ふと自分の人生について考えさせられる機会があったので日記感覚で書き留めてみました。
と言うのも、私は今年で28歳になったのですが、仕事やプライベートで会う方によく言われることがあります。
それが、、、
そんなに若いのに、なんでそんなに生き急いでるの?
もうちょっと、今を楽しんだら?
もっと力を抜いてダラダラ過ごしてみたら?
一般の同年代よりアクティブだね
じつは、23歳の社会人1年目から言われてきました笑
なので、慣れている部分はあるのですが、最近これからのことを考える機会が何回もあり、ふと思い返していました。
その時に、
何のために頑張っているんだろう
何を目的に人生を過ごしているんだろう
なんでこの仕事をしているんだろう
なんで〇〇をしているんだろう
と、自分に対して色々と考えさせられたんです。
本来なら、こういうことは人と話して壁打ちする方が考えが深堀されてより良いのですが、人に話すタイミングがなかったため一人で考えていました。
そんな中、カバディに出会ったのも何かの縁なのかなと思っています。
僕が大事にしている言葉の中に、【要物必与(ようぶつひつよ)】という言葉があります。簡単に言うと、「必要な時に必要なものが必要な形で与えられる」という意味です。
それは、嬉しいことや楽しいことだけでなく、悲しいことや辛いこともです。起こった困難や苦労は、自分に今必要だから与えられたと考える考え方になります。
だからこそ、今のこのタイミングでカバディに出会ったことにも意味があると思うし、僕の人生にとって必要なモノだったんだと感じています。
もちろん、カバディ以外の要素もです。来月引っ越すこともそうですし、今の仕事を個人でやっていることもそうだし、このnoteを始めたこともそうだし。
世の中には無駄なモノはないし、無駄にする時間もないわけなんです。
少し宗教チックな内容になってしまったかもしれませんが、結構大事だなぁと以前から自分の軸にしている考え方です。
お前の考え方なんかどうでも良いと言われたらそれまでですが、それを発信できるのがSNSですし、それを思うがままに書いていくのがこのnoteのコンテンツ軸としているのでご容赦ください…笑
何はともあれ、今年も残り2ヶ月強となりました。
思い残すことなく、全力で楽しんでいこう思います。
p.s.
まだまだ、人並み以上の食事は取れるんだと実感して安心しております。
最近身体が小さくなってきているので、大きくしないと、、、
いつか、コラムや文章書く仕事作れないかなぁ、、、
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