自信を持って自信を無くして、自信を持ってまた自信を無くす
気づいたら2週間もnoteを書いていませんでした笑
元々気まぐれで書いていたものの、ここまで空いてしまうのは予想外でした。それだけ、noteを書くのが日常生活の一部になっているなと自覚しました👀
さて、そんな2週間何をしていたのか。
東海大会が終わってからも練習は続いているわけで、練習には当然変わらず参加しています。いや、、、、厳密には、練習回数・頻度が少しだけ減りつつも参加していると言った方が正確ですね🤔
元々週3回ある練習すべてに参加していましたが、東海大会後は週2回に減っています。たった1回減っただけと思われるかもしれませんが、今の自分にとってその1回減っただけで感覚が全然変わってしまうなと、この2週間実感しました。
カバディを始めた4ヶ月前に戻ったような感覚で、どういう時にどういうポジション取りをするのかスッキリと忘れてしまっている感覚です。。。
(元々、そんなに正しく考えて動けれてないだろというのは置いときます…笑)「これはマズいなぁ…」と思いながら、練習に励んでいる日々を過ごしています。
そんな中、新たな取り組みとして、今まで避けてきたレイド練習に取り組み始めました。
今までは、レイドに出るよりアンティでやる方が楽しいのとアンティをできるようになることを優先していたのですが、東日本・七夕杯・お月見杯・東海大会と試合を重ねるにつれて、"〇〇だけ"という選手なんかいらないなと痛感しました。
もっと言うなら、東海大会の時やそれ以上のレベル感の試合をし続けるのであれば、アンティだけでなくレイドでも通用するようにならないと試合に出ることすら無理だと痛感しました。
東海大会は人数の関係でずっと出場していましたが、全日本はそうとは限りません。もちろん、全日本以降の試合もそうとは限りません。
だからこそ、今更ではあるけどレイドにもしっかり取り組まないといけないと自分自身と向き合い、レイドの練習をするようになりました。
その結果、ボコボコにされる毎日です。。。笑笑
本当に、カバディを始めた4ヶ月前に戻ったような感覚です。
しかも、僕がレイドに入る時に限って、大会には出場していない最近始めたメンバーが強気で積極的にアンティをしてきます。。。
女性メンバーが、カバーやコーナーに入り積極的にぶつかりにきます。。。
既存メンバーは、それを
「なめられてるやん笑笑」
「ボコボコにしたれ笑笑」
と、笑いながら見ています。
まあ、実際に僕のレイドはカバディを始めたばかりの人レベルなので、始めたばかりの選手や女性メンバーからすれば絶好の練習相手なんだと思います。
逆も然りではあるので、僕も良い機会だと思いながらやっています。
本当は、東日本や東海などの大会で活躍したメンバーに対して難なく得点を取れるような練習をしたいですが、そこは自分の現時点と特徴をしっかり客観的に評価して、一歩一歩階段を上っていこうと思います。
最近、仕事関係のお客様と話す中でよくお伝えする話があります。
それが、この6つです👇
ウルトラCはない
短期目線＜長期目線
無理のないモノから
無理のない範囲で
自分に合うモノが見つかるまで色々試す
コツコツと継続
僕は、睡眠改善アドバイザーという仕事をしている関係で、まとまった期間でお客様をサポートすることが多くあります。
そのため、なるべく最初にこれらを伝えるようにしています。じゃないと、直ぐに目の前の結果だけを求めて短期的なことしか考えられなくなるからです。すると、長期的に取り組むことが難しくなり、成果が得られる前にやめてしまうんです。
この間、サウナ中にふと「これって睡眠改善だけでなく、何にでも当てはまるな」と感じました。
今のカバディをやっている自分も、まさにこの心構えが大事だなと。
ウルトラCがないという大前提を腹落ちさせ、短期的な成果を求めず長期的に計画する。そして、長期的に取り組み続けるために、今の自分にとって少しハードルは高いけど無理のないモノから無理のない範囲で取り組み始め、自分に合うモノが見つかるまで色々試しながら、コツコツと継続していく。
元々なかったはずの自信が、あのレベル感の試合が続いた東海大会を勝ち上がり準優勝したことで少し芽生えはじめ、その後の練習で再びなくなると。
それでも、長期的な目標計画をもとに、これからもカバディに取り組み続けようと思います。
ありがたいことに、コロ助という名前だけはX経由で広まりつつあるらしいので、恥ずかしくない選手に1日でも早くなれるように毎日過ごしていきます。
p.s.
アンティのタックルやレイドのドゥッキなど、身体を低い姿勢にする時のプレーが相変わらずひどい状況です。。。(水泳のクセが抜けていないのか…？)
通常状態から一気に低い体勢に入って飛び込めるようになるための練習方法などありますでしょうか、、、教えて下さい、、、🙇
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