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早咲きの桜も遅咲きの桜も同じように美しいもの…

先日は、上方と鴨ディの皆様が参加してくださり、大人数での練習となりました。
男性は7vs7+審判、女性は1vs5の練習ができるなど、凄く濃く盛り上がった練習でした。

そこで感じたのは、

  • やっぱりレベルが高い選手たちとの差が大きいな

  • 自分のプレーができないと楽しくはない

  • 思考に身体が追い付いていない

のようなことでした。
正直、普段の脳筋だけでの練習でも、脳筋内でのレベルが上の選手たちとの差を感じています。そこに、各チームのトップ選手が参加してくださったので、余計にそう感じてしまいました。

別に、それでネガティブになったとかメンタルが落ちたという話ではありません。ただただ、改めて現実を突きつけられるなぁと感じました…笑
まあ、僕のレベルが低いのは事実だし、何事も要領が悪く上手くできるまで人よりも時間がかかる人間です。ウルトラCのように今すぐ上手くなるわけではないので、現時点での差はしょうがないなと割り切ってます。

そのため、ずっと考えているのが、「半年後・1年後に必要な選手になるために今何をしたら良いのか」です。
ずっと、それのことを考えて頭を悩ませています。。。笑

脳筋メンバーとしては、直近だと今週末の東海大会、11月にある全日本に焦点を当てています。そのため、「1日でも早く上手くなれよ!」と思ってるだろうし、僕のこの考え方は理解されないかもしれないです。
もちろん、出るからには勝つことは大前提ですよ?脳筋としては、未だに公式大会での初戦で勝ったことはありませんから。


早咲きの桜も遅咲きの桜も同じように美しいもの…
無理に咲き急がず今はじっくりと花咲く時を待つことだぞ…

これは、「将太の寿司」という漫画で、主人公の将太が働いている寿司屋の親方が将太に向けて発した言葉です。

このシーンを読み直すたびに、1日でも早く成長することは目指しつつも、今できることを積み上げることしかできないなとも感じてます。

スポーツやビジネスをやっていると、どうしても他の人と比較しがちです。そして、比較するたびに「自分なんて、、、」と落ち込みやすかったのですが、こういった漫画のセリフにはよく助けられました。(厨二病…?笑)
その1つが、このセリフです。

他にも、セリフだけでなく場面でも助けられる時が多いです。特にスポーツ漫画!
例えば、学生時代にドハマりしたアイシールド21。

アイシールド21を好きな方なら、この1枚の画像だけでどんな場面だったかすぐに思い出せるでしょう。
今では、灼熱カバディがかなり盛り上がっています。が、アイシールド21もアツい漫画なんです。灼熱カバディのアツい部分で、全員に焦点が当たっているという要素がありますが、アイシールド21もそうなんです。

目立ちやすいセナやモン太だけでなく、派手な部分が目立ちやすいヒル魔の泥臭い部分や、伏兵キャラクターの雪光の葛藤部分など、スポーツをやっていれば誰しもが経験する場面が書かれているんです。
何度読み返し、何度泣いたことか、、、

またポエムっぽい内容になってしまいましたが、結論から言うと「1日でも早くレベルが上の選手たちの練習相手になれるようになるために、今できることだけをやる」ということです。(為国構文使ってみました…笑)

なので、脳筋メンバーやたまに練習に参加してくださる他チームの方は、まだまだ足を引っ張ったり物足りないレベルだと思うけど、長い目で見ていただけると嬉しいです🙇(やることやっていなければ怒ってください)

p.s.
おススメのスポーツ漫画教えてください!(できれば、無料アプリで読めるやつがありがたいです…笑)

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