Ord6復習

お疲れ様です。
本日はOrd6について復習します。

★★Ord1


円グラフは具体的に何が悪いのかを考える問題。
以下の点は分かりやすい欠点かと思います。
・色数が多すぎる
・項目がどこに割り振られているかすぐに認識できない
角度の違い→最初はイメージしづらかったですが、サンプルスーパーストアのサブカテゴリのようにたくさんあるとどれが一番大きいのかよく分からないです。

★★復習ポイント
色相の要素がなくても、面積の違いでどれが一番売上シェアを占めるかを表せるチャートを選ぶ必要があります。

円グラフを使ってもいい時
・項目数は多くても3つまで
・地図上で重ねて使う時。円グラフはあくまで補足のために使う。

★★Ord2

設問のグラフは確かに分かりにくいけど、なにがどう分かりにくいのか。
→線がスパゲッティのように絡まっている。

★★復習ポイント
各サブカテゴリ別売上の推移
を見たいので、線で表すのは正解。
絡まっている線をほどいてやる必要がある。
→メジャーを売上ではなくランクにする。
→線をほどいた上でその線を全て重ねて表示できるようにする。

★★Ord3

予実対比を表すにはどのチャートが適切か。
Ord3でリファレンスラインについてたくさん勉強したので、この問題ではブレッドチャートを選ぶことができました。

★★復習ポイント
分かりやすいブレッドチャートを作るのが難しかったです。
自分で作った下記Vizでは、リファレンスラインの色が薄くて達成しているかいないかがすぐに分からない状態です…。

★Ord4

売上と利益の相関関係を示すときに適切なグラフ→散布図

★★Ord5

自分自身の回答ではクロス集計表を作成しました。
利益を高い低いを色で表現したのは悪くなかったけど、テキストが多すぎて分かりにくくなってしまいました。
★★復習ポイント
・色を見ただけで地域ごとのサブカテゴリの利益が分かるようにする
・カテゴリごとの境目が一目で分かるように境目の線を太目にする

★★Ord6

設問のグラフは地図を地域ごとに分けています。
それではどの地域のどのカテゴリが多くの割合を占めているのか分かりにくいです。
地図で表すとしても、各地域ごとではなく地図はひとつだけにする。
そのひとつの地図上にカテゴリごとの円グラフを表示したほうがまだ良いです。
自分自身では地図ではなく、カテゴリ別売上のランク表を作成しました。
各地域がどの色かが一目では認識しずらいので、一目で分かるように改善したいです。

Q7

最後はオプション問題です。
割引率と利益の関係性なので、散布図を作成してみました。
年別で分けて、1月から12月までは色で表しました。
割引率と利益の関係性を表せているか分からないですが、これが今できる精一杯です…汗

本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。


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