2024年プロ野球＜5月＞

2024年6月2日 15:02

新庄監督就任3年目のシーズン。5月のFIGHTERSの成績・現状・戦いぶりについて振り返りを簡単にしたいと思いnoteを書きました。良かったらご覧ください。本日6/2DeNA戦快勝福島投手初勝利・水谷投手プロ初HR＋幻の1本
5月
①順位表＜パリーグ＞
1ソフトバンク48試合31勝15敗引2勝率674
2ロッテ49試合26勝18敗引5勝率591
3日本ハム48試合27勝19敗引2勝率587
4オリックス50試合21勝27敗引2勝率438
4楽天49試合21勝27敗引1勝率438
6西武49試合17勝32敗引0勝率347
➁＜個人成績＞＜パリーグ＞
＜打者成績＞
打率近藤健介＜福岡ソフトバンクホークス＞329
本塁打山川穂高＜福岡ソフトバンクホークス＞12本
打点山川穂高＜福岡ソフトバンクホークス＞45打点
＜投手成績＞
防御率武内夏暉＜埼玉西武ライオンズ＞1.27
勝利山﨑福也＜北海道日本ハムファイターズ＞6勝
セーブオスナ＜福岡ソフトバンクホークス＞12セーブ
③チーム成績＜投手・打撃＞＜パリーグ＞
得点数
1位206福岡ソフトバンクホークス
2位169北海道日本ハムファイターズ
3位157東北楽天ゴールデンイーグルス
4位155オリックス・バファローズ
4位155千葉ロッテマリーンズ
6位123埼玉西武ライオンズ
失点数
1位110福岡ソフトバンクホークス
2位146北海道日本ハムファイターズ
3位150千葉ロッテマリーンズ
4位167オリックス・バファローズ
5位174埼玉西武ライオンズ
6位211東北楽天ゴールデンイーグルス

日本ハムファイターズ＜総括＞
・FIGHTERSは5月も好調だったチーム順位も2位、しかしソフトバンクが強くて中々ゲーム差が詰まらなかった。チーム得点数も4月5位から2位に上昇。失点数は4月と同様2位と好成績だった。交流戦も期待したい。
野手陣では4月調子の上がらなかった選手が調子を上げてきたの大きかった
＜マルティネス選手・松本剛選手など＞また新戦力の躍動もチームの好調の要因となったソフトバンクから現役ドラフトで加入の水谷選手の活躍。
水谷選手も打撃面は素晴らしいが守備面で不安要素があるので守備力向上がレギュラー定着には必須である。
個人的には水野選手がレギュラーに定着したの良かった。
投手陣は4月同様大活躍今季の好調の要因は投手陣の活躍が大きい。
特にリリーフ陣は全体的に非常に安定していた。5月はマーフィー投手の復調や矢澤投手・杉浦投手が非常に安定していた支配下登録された福島投手の活躍も良かった。まだ初勝利がないので早くプロ初勝利を挙げてほしい。
③打撃部門成績＜チーム＞
＜打率＞郡司裕也選手258
＜本塁打＞万波中正選手6本
＜打点＞万波中正選手26打点
＜安打＞マルティネス選手44本
＜盗塁＞松本剛選手12個

・投手部門個人成績＜チーム＞
＜防御率＞山崎福也投手2.01
＜勝利＞山崎福也投手6
＜奪三振＞伊藤大海47
＜セーブ＞田中正義10
＜ホールド＞河野竜生14
④新戦力＜新外国人＞の通信簿5点満点
・レイエス選手２点＜2号HRを放つも打撃の状態上がらず2軍落ち＞
・スティーブンソン選手1.5点＜1軍昇格果たすも結果の残せず再び2軍降格＞
・マーフィー投手3点＜徐々に状態が上がって来たので今後に期待＞
⑤新戦力の活躍
・水谷選手＜打撃好調プロ初HR早く見たい＞
・福島選手＜先発として好投しながら援護点リリーフ陣振るわず勝利なし＞
⑥4月のMVP野手・投手各３人ずつ挙げさせて頂きます。
野手編
１位田宮選手＜4月同様打撃・守備面でも大活躍規定到達首位打者＞
２位マルティネス選手＜打撃3部門チーム1位4月の不調から復調＞＜6/1>
３位水野選手＜遊撃手レギュラー定着＞
番外編郡司選手＜勝負強い打撃＞松本剛選手＜盗塁数チーム1位＞
投手編
１位山崎選手＜防御率リーグ3位勝利数6勝パリーグ1位＞
２位金村選手＜5月はリリーフから先発に配置転換先発として活躍＞
３位河野選手＜リーグ2位のHP防御率0点台抜群の安定感＞
番外編矢澤投手・杉浦投手＜リリーフとして安定した投球＞
⑦5月以降期待したい選手野手・投手挙げさせて頂きます＜2軍＞
野手編
・清宮選手
・スティーブンソン・レイエス選手
・奈良間選手＜内野手では数少ない右打者として期待＞
投手編
・上原選手＜2度目の先発を果たすも5回5失点とゲーム作れず＞
・堀投手＜1軍昇格果たすも本来の投球出来ず＞
⑧個人的ピックアップゲーム
①北海道日本ハムファイターズvs千葉ロッテマリーンズ６－３
5/10（金） 18:00 エスコンF