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ウィーン君と癌 小さな戦い序盤戦

  1. 良い医者との出会い

  2. 大事なのはメンタル

  3. 静脈に侵入したもの

良い医者との出会い

良い医者との出会いは、病気と戦う為一番大事な部分ではあると思います。

良い医者の感じ方は、ひとそれぞれだとは思いますが、まずは患者に対して親身になってくれるお医者様。実際小さい病院では、優しく接してくれるお医者様は、何度か出会っていますが、大きい総合病院では、なんだか優しさを感じづらいお医者様が多いように感じます。しかし 癌患者からすると治療するのには大きい総合病院になってしまいますので、ここは良い医者様に当たりづらいとは思いますが 何分デリケートな病気なのでもっと親身になってほしい思ってしまいます。   

しかし、見方を変えてみたら良いのかも知れないですね。 とにかくもっと感じてお医者様の在り方を観察したいと思います。

大事なのはメンタル

癌という病気真っ向からぶつかると、余りポジティブになれることが少ないと思います。そこで大事なのはメンタルになります。

ポジティブな要素が少ないので、病気にぶつかることはしなければなりませんが、一旦癌忘れて 仕事に没頭する 趣味に生きがいを感じる 目先の愉しみを見つける 今は癌に対して ポジティブにはなれない私は、今も訳が分かりません。実際、この病気真摯に向き合って、を流したこともありません。これはまだ何処で、私が癌になったことを受け取りきれていないことだと思っています。泣いて何も解決はしませんが 一度子供のいないところで本気に泣ければ 吹っ切れることもあるかもしれません。ただこれはポジティブになるための儀式的なことで やったほうがいいかもと思い始めました。とにかく大事なのは、生きようとするメンタルが大事になると思います。

静脈に侵入したもの

癌の手術をして、細胞検査してしっかりと取り入れれば直ぐに日常生活に戻ろうと思っていましたが そうはさせてもらえませんでした
細胞をとって、静脈癌細胞侵入しているという新たな問題が発覚しました。
だからといって、転移したとは限らないらしい。 なのでこれからどのような治療方針にするかは、血液検査結果内容によっては、もっと胃を切らなければならないことになりそうな感じです。

まとめ

は、やっぱりデリケートな病気なため 私の治療を出来るだけ発信して、同じ境遇の人に少しでも力になれることのであれば良いと思っています。
それと思いを口にすることで、若干は楽になりたいと思っています。




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