見出し画像

1日のご褒美にプリンアラモードはいかがですか

はじめまして。東北地方に住む大学4年の落花生です。
趣味はお菓子作りをすることです!
最近、近くに住む後輩とプリンアラモードを一緒に作って食べたら幸せでした。

「ぷりん」素敵な響きですね…

用意するもの(なかしましほさんのレシピを使いました)
・たまご 全卵+卵黄
・牛乳 
・砂糖
・カラメル用の砂糖+水
・飾り用の果物、生クリーム

ゆるい作り方の説明なのでプリンをつくる場合は本家のレシピの参照をおすすめします.たまごを混ぜ、砂糖とすり混ぜておきます.カラメル用に砂糖と水を小さめの鍋に入れて焦茶色になってきたらお湯を鍋肌に沿って入れてプリンカップに注ぎます.小鍋で牛乳がふつふつとなるまで温めたらたまごの入ったボウルにゆっくり流し入れます.なめらかにしたいときにはザルなどで濾してから流し入れます.今回は3等分です.天板に水をはり、160度に予熱したオーブンで30分加熱して待ちます.どきどき.

プリンを果物、生クリーム、バニラアイスで飾っていきます.かわいくなっていくお皿の中のプリンが愛しいです.

美味しくいただきました。

プリンってどんなふうに生まれたの?
プリンの語源になっている「プディング」は船乗りによって作られました.陸のようには食材が手に入らない船の上で、手元にあるものを有効活用するため、捨ててしまう食材などを集めて、卵と一緒に蒸したものが「プディング」なんだそうです.遠い国の船乗りたちが生み出したものがいまこうして形や味を進化させ、私が食べているものにつながっていると思うと不思議な気持ちになります.

「プッチンプリンっていいよね」
まず名前が可愛い.「プ」というカタカナがまず可愛い.「ッ」で破裂音がついているのもずるい.プッチンに勝てる単語はなかなかいなそう.そしてあのプッチンの爽快感、夏の北海道に来たかと思うほどスッキリ爽やかな気持ちになれる.公式HPによると「プッチンしたらプルルンと出る」という言葉に由来しているらしい.商品の名前をつける人は本当にすごい.私もいつかプッチンプリンみたいな名前をこの世に生み出してみたい.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?