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48歳からの仕事さがし【プロローグ】

転勤族の妻で子育てと家事に専念!2年連続の転勤はきつかった

2008年に夫の転勤を機に、都内の営業事務での派遣でのお仕事を退職しました。
それ以来、2024年1月現在まで仕事はしておらず、転勤族の妻専業主婦です。
2011年に娘が生まれ、子育てと家事に専念していました。

関東から北海道への転勤が決まり、先に赴任した夫と時期をずらして、娘の幼稚園のきりが良いところで北海道へ引っ越しました。
その後、北海道での暮らしはとても短く1年で終わり、2年連続の転勤となりました。

言葉が聞き取れなくて鬱々とした生活を送った5年半

新天地は北東北
方言による訛りだけでなく、独特のイントネーションなど、言葉が聞き取れず、とても苦労をしました。

娘が小学校入学のタイミングできりの良い時期から住み始めたものの、小6の10月に関東への内示が出て、卒業を待たずに引っ越すことになった娘には、大変申し訳なく思います。
実は、私自身も小6の10月に北海道から関東へ転校しています。(娘同様に5年半の雪国暮らしでした。)

仕事探しはもっと早く年齢が若いころからしておくべきだった!

北東北に住んでいた5年半の間、娘が小学校へ行っている時間内のパートの仕事も考えないことはなかったのですが、本当に言葉が聞き取れなくて苦労をしたため、接客はとても無理だなと最初から諦めていました。

ですが最近、仕事さがしをし始めてから知ったのですが、接客のない軽作業のお仕事や完全在宅の事務のお仕事などもあるということを知り、もっと早くから動いたり調べたりするべきだったと後悔しています。

もう過去を振り返って後悔しても仕方ないので、引っ越して言葉の苦労がなくなったことから、48歳からでも仕事さがしを始めよう!と色々な手段を使って探し、2023年11月からあらゆる手段で応募をし、面接を受けに行っています。

なかなか採用には至りませんが、採用されるまで頑張っていきます!

見守っていただけましたら嬉しいです。


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