見出し画像

高熱のときの子育ては本当にしんどかったな〜

連休初日。なるたけゆっくり過ごしたいと思っていたのだが、長女が熱を出したというではないか。



コロナ、インフルともに陰性でただの風邪らしいけど、高熱で旦那さんが仕事休みを取れないからお孫っちを預かってほしいというヘルプ要請。



おやすいごよう。



朝お孫っちを迎えに行ったら、長女は思ったより顔色もよく元気に見える。



病院で処方された薬が効いてるらしい。



お孫っちを連れさろうとしたら、一緒に行きたいというではないか!



こんなときぐらい一人でゆっくり寝ときゃーいいのにと思ったが、まぁ、食事をつくるのもしんどいだろうし、しゃーないかと我が家に連れ帰る。



薬が効いてるうちにと食材の買い出しにつきあうわ、熱が下がってておかしなテンションになってるのか判断できないが、突然ウチのお風呂場の掃除をはじめる始末。



どした?寝てていいのだよ?というか寝てなさいなというと、



いや〜なんとなく。笑。ですってさ。



昨日39度超えだったと思えない体力に、若いってうらやましいわ〜と思ったのだ。



で、ふと思い出す。この記事でカミングアウトしたが

シンママだった20代は、よく扁桃腺を腫らして40度を超える高熱をしょっちゅう出していた。3〜4ヶ月のペースでだからなかなかの高頻度だ。



高熱のときの子育ては本当にしんどい。



ずっと寝ていたくても朝起きてご飯を用意して食べさせ、保育園と小学校に行く準備をして車で送る。



その時間の逆算をして解熱剤を飲み、38度台まで下げてからじゃないと運転が厳しかった。



子どもたちを送ったら病院に行き、熱が下がるまで点滴を打つ毎日。



朝飲んだ解熱剤も効果が持つのはわずか三時間ほどで、病院に着くころにはまた40度近くまであがり、それがだいたい10日近くつづくため毎日通っていたのだ。


それが29歳までつづいたのだから、かかりつけの耳鼻科の先生があきれて、扁桃腺を切ったら〜?といわれすぐ拒否った。



その言葉にあまりにもビビったわたしは、あんなに高頻度でなってた扁桃炎にそれからは一度もなったことがない。



「手術」のひとことは、万年悩まされていた扁桃腺さえも黙らせたのである。



あ、話がそれた。もとに戻そう。



その当時、母はバリバリ働いてたので助けを求めることはできなかった。唯一救いだったのは、晩ご飯は母が差し入れてくれてたこと。



それだけでもかなり助かったから、わたしもできる限り長女を助けたいと思っている。なのに長女ときたら、めっちゃ元気ですもの。笑



まぁお孫ちゃんはウチの子たちが面倒見るし、食事はわたしが用意するし、ゴロゴロ〜ゴロゴロ〜できたのはよかったのかもしれない。



そしてあっという間に夜になり、晩ご飯は今回もカンタン美味しくつくれる脱サラ料理家ふらおさんのこちらのレシピ。

ネギを買い忘れ、マヨをかけ忘れ、見栄えは微妙になってしまったが、本当にカンタンにできて今回も美味しくいただきましたの。

レンチンする前


ラップの上で卵をとき、モヤシと挽肉のせてレンジでチンするだけでできあがる豚ペイ焼き!

ネギの代わりにカツオと海苔


写真撮ってマヨ忘れたーとガッカリ。そして写真の撮りかたのヘタさよ。わたしがつくった豚ペイ焼きは美味そうに見えないのが悲しいが、美味でしたよ!だってみんな「うまーーー」とペロリと食べちまいましたから(目がハート)



ふらおさん、今回もカンタン美味しいレシピありがとうございます!



さて、ビールでも飲みますかイェーイ♬




Revenge Day61クリア

この記事が参加している募集

#育児日記

49,137件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?