本当はいつぞやの自分が望んだことが100%叶っている状態

昨日はあまりにも眠すぎて眠ってしまったが、朝はすっきりとした目覚め、ということでもなかった。



というのも、8時間ぽっきりの睡眠時間では疲れがとれないほど、体が疲れきっているということ。


それでも起きて、本日のやるべきことを計画通りにすすめていく。


子どもたちに朝食を与えたあと、一緒に部屋の片づけや掃除などの家事をこなす。


昼食後は、新しい冷蔵庫を買った長女宅の古い冷蔵庫の中身を取り出し、新しい冷蔵庫に戻していく作業を手伝うことになっている。


うちの子たちは、甥っ子にあたるお孫ちゃんと遊ぶお世話係。


業者が来るのがだいたい15時以降の予定だったが、もしかすると15時前になる可能性もあるということで、少し早めの14時前に到着。


長女宅に着いてすぐに業者から連絡が入り、なんとあと10分で着くというではないか!!


二人で大慌てで冷蔵庫の中身を出していく。小さい冷蔵庫ながらなかなか物が詰め込まれていて、出るわ出るわいろんなモノが。


出し終わると同時にチャイムが鳴った。ふ~、なんとか間に合った。


人間、タイムリミットがあるとなると、どんな風に出せば早く片づくかというのが瞬時に浮かぶらしい。


娘と、10分でもなんとかなるもんだね、と笑いあった。


そうか、それが目標設定ということかと、いまさらながら気づく。笑


目標が漠然としすぎていると達成するまでに時間がかかるし、あいまいすぎるがゆえに、その目標すらそのうちなんであったのか忘れていることが多い。


あ、願望実現と似てないかい?


願望実現についてはいろんな方法があるのでどれが正しいとかいうのはわからないが、叶えたい願望が漠然としすぎると、間違ったオーダーが届いてしまうという。


だから、目の前の現実は、本当はいつぞやの自分が望んだことが100%叶っている状態なのにもかかわらず、こんなこと望んでないよ~、になっている。


つまり望みかた、願いかたがあいまいすぎるってことなのではないだろうか。



では、いつまでにどうして欲しいのか、と詳細にオーダーすれば、ほぼほぼその通りになるのか?


これは実験が必要だなと思った夜である。

花火


まだ体力がありあまっている子どもたちの願いを叶えるべく、近所の公園で花火を楽しむひととき。


Revenge Day26クリア

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