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ガクガクエイムが直ってきた話

こんにちは。doryokuです。
最近logiのG304クローンマウス、MCHOSEのG3を買いました!
卵型好きな方は結構いいかも、GPRO-SLの軽さで、形はG304、
バッテリー駆動、しかも安い(アリエクで3000円程度)だったので
すごい時代になったなぁという所感です。
ただ、DPIが勝手に変わるバグ?がかなり頻繁に起こるので、ドライバーで
どうにかできない場合はゴミになるかも、、、これから買う人はご注意を。

本題に行きましょう。
私はValorantやっているとき、異常にエイムがガクガクすることがあります。動かそうと思っても微妙に反応が遅れたり、マイクロフリックがきれいにできなかったり。皆さんないですかね?
これ、たった一つの意識で直りました。

結論からいうと、腕に負担かけすぎだったんですね。
私の昔の投稿で、首が大事だよ~という話をしました。
(リンク参照:https://note.com/clever_ixora600/n/n703d4ed1ed38?sub_rt=share_pw
そこにもつながっている話ですので、暇な方はちょっと見てください。

Valorantって細かいエイムが非常に多いのと、待ちの時間が結構あります。
それが原因で、
①目をモニターに近づける
②首が前傾になる
③頭を体幹で支えられなくなる
④腕で頭の体重を支えてしまう
ということが起こっていました。

自分がこの状態になっているかどうか、
簡単にチェックできる方法をお伝えします。
まず、普段ゲームする姿勢を作って下さい。
そのまま、bot撃ちやらなにやらエイム練習をやってください。
できれば細かいエイム(マイクロフリック)をするタスクが好ましいです。
そのタスクがおわった後、両手をストンと落とすように、力を抜いて
体の横に沿わせてください。
この時、上半身の姿勢が変わった人は、
この状態になっている可能性が高いです。

いかがでしょうか。
上半身の姿勢が変わった人は、それこそが本来好ましい姿勢のはずです。
自分の頭や首の重さが腕に乗るというのは、腕自体にブレーキがかかっている状態なのです。さらに、首の位置が変わればその分ブレーキのかかり具合が変わります。だから腕や手の動かし方に再現性がなくなってしまうのです。ブレーキのかかり具合は、マウスパッドの滑りやすさのようなものです。ブレーキのかかり具合が変わるということは、マウスパッドが意図せずコロコロ変わっているようなものなので、エイムしづらいのは当たり前ですよね。

それを解決するためには、頭や首の重さは体幹だけで支え、腕はそれらに縛られずに自由に動かせるようにすることが必要だと思います。
私個人の感覚では、頭が腰に乗っているような、首の骨が腰にぶ
っ刺さっているようなイメージです。

私と同じようにガクガクエイムに悩んでいる方は是非一度お試しを!
それではまた~



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