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それぞれの価値

どんなに良いカメラも


どんなに良いレンズも


使い始めは写りの凄さに感動するが
次第にその写りにも慣れてしまう。


酷い時にはその写りに飽きてしまう。


どんな高級でバカ美味いステーキだって
毎日食べて続けたら飽きてしまうように。


食べたことないけど。


新しく届いたレンズ「ゾナー


自分的には高級なレンズ。


写りも最高で惚れ惚れする。


それでも。


毎日使い続けていたら
その描写の美しさにも慣れてしまうだろう。


下手したら飽きてしまうかもしれない。


そうなってはいけない。


だからゾナーは休日だけしか
使わないようにしようと思う。


結局なにを言いたいか。


平日用に安いレンズを買うことに決めた。


数千円で買える中華製のレンズを買う。


平日は中華製の格安レンズ。


休日はゾナーの極上レンズ。


こんな感じで使い続けていれば
ずっとゾナーを持ち続ける喜びを
感じることができるだろう。


そうすればゾナーの価値は永遠になる。


なんて。


と言っても格安レンズを平日に
持つことのメリットもあるのです。


格安レンズにも価値はあるのです。


その話はまた後日(忘れてなければ)


というわけで今日ポチります。


中華製の格安レンズをAmazonで♫



実家に寄るたびに増えていく
ダイソーで売られている植物。


これもお袋にとっては
価値あるものなんだろう。


植物のことはよく分からないが
並べられている植物が幸せそうに見える。


きっとお袋が愛情を注いでいるんだろう。




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