EL決勝戦

今朝4時からまた眠たい目をこすりながらEL決勝を観戦しました。
いつもELにはそこまで興味ないのですが、
今シーズンは面白いチームが揃っていたので、予選から結構ちゃんと見ていました。
アタランタがガスペッリーニになってからずっと良いサッカーしているのは、知っていましたが、パプゴメスが抜けて、ちょっと目を離した隙にさらに強くなっていてびっくりしました。
あのオールコートプレスのようなサッカーはリーグでは疲れが出て、ずっと継続は厳しいですが、
カップ戦では、強烈に効いてました。特に今回のメンバーはハマってたんでしょうね。
リバプールに勝ったのも、全然まぐれではなかったので、ある程度勝算はあると思っていたのですが、
相手は無敗のレバークーゼン!ウェストハム戦を見た限り、この試合もレバークーゼンが圧倒的に支配すると思いきや、終始アタランタペース。
ルックマンのスーパープレーがあったのはもちろんですが、それ以外の局面局面でも、アタランタの各選手が強く、正直完勝でした。
レバークーゼンが後半、終了間際に点を取るチームということで、最後までハラハラするかなと思っていましたが、この試合に関してはそんな予感が出てこなかった。
ほんと面白い試合でした!
プレミアが世界一のタレントリーグというのに異論はないでしょうけれど、今年ヨーロッパのコンペティションで結果を出したレバークーゼン、ドルトムントのドイツ、今年から枠が増えたアタランタのイタリア、やはりどの国もレベル高い!!!

あと、今回一番ビックリしたのがガスペッリーニが初めてタイトルを獲得したこと!
国内のカップ戦なんて絶対取ってると思ってたのにめちゃくちゃ意外でした。
来季も楽しみです!!

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