マーケティングは面白い

9月29日、MARKETING EXPERTでの月一セミナーがありました!
今回のテーマはマーケティング戦略の実演。
KAZUさんの治療家ビジネスについての企画をチーム3人で組み立てていく、その様子を見ることができました。

webマーケター、セールスライター達が本気でアイデアを出していき一つの企画が出来上がっていく。
「こういうのはどうでしょうか。」
「いや、この会社がこういう企画をやってて面白そうだったからやってみようよ」
「それ面白そうですね」
いや、楽しそうすぎる。めちゃくちゃ混ざりたい。

楽しそうなのはもちろん、やっぱり実践しているのを見るのはすごく勉強になりました。
例えばさっきの他社の企画を参考にすることなど、参考にできるってことはそれだけアンテナを張り巡らせて様々なLP、企画を見ているということ。
この引き出しの多さが、イコール実力なんだと改めて実感。

今回の学びでいうと会社、商品の雰囲気的には文章よりも写真の方が重要なんだということ。
堅めの印象で売っていくものもあれば、時には柔らかいものも必要。
確かに自分がLPだったりwebページを見るとき、写真でイメージしていることがほとんど。
LPでのライティングはアクションをさせることが目的だけど、ヘッドラインは続きを読んでもらうためのもの。
そう考えると如何に写真と文章の組み合わせが大切なのかがはっきりとわかりました。

今更だけどこれからこういう世界で仕事ができるのかと思うと一日でも早く専業になりたい。

ただ今の実力ではあの中にいたとしても力にはなれないことも事実。
当たり前だけど今の自分には決定的に知識が足りない。
経験、勉強、実績等全てひっくるめて知識。
この文章ならこの層に刺さる、売れる。
この構成なら、、、、
考え出すとキリがないですが結局は慣れかもしれません。
その環境に身を置いてどれだけ努力をしたのか。

思い返すと、ただwebマーケターの仕事が楽しそうという訳でもなく、何人も集まって意見を出し合って一つの何かを作り出すと行為が好きだということ。
学生のころから座学とかよりも意見を出し合って発表とかが一番楽しかった思い出がありますね。
その時は一つの意見で終わり、誰かに評価されるだけ。

今度はこれが数字として目で見れるようになります。
いい意味でも悪い意味でも。
だけどそれが楽しみ。
早くそのレベルになりたいな。


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