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短歌【大切な友人との別れ】

去年の12月14日、兄とも仰ぐ男性が急逝致しました。

クモ膜下出血で病院に搬送された時は、既に息を引き取った後だったそうです。

別のSNSで知り合いバーチャルの間柄でしたが紳士的な態度と気さくな関西弁で接してくれました。

此処noteにも登録して投稿をして居られました。

互いに詩の遣り取りなどした4年の充実且つ面白みのある日々が懐かしいです。

彼との遣り取りを思い出しながら短歌を詠んでみました。

【オリオンの三ツ星輝くあの夜に呆気なく去りし孤独な男】

【時として一人孤独を楽しむ君は影を残して何処へ消え】

【時として詩人の心を覗きたい言葉遊びに隠れた笑みを】

【再会も叶わぬ人よ美しき孤独の女神に抱かれ眠れ】

彼の好きだったシュウメイギクです。