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「医師」は「呪術師」
マスクは「民間信仰」であり、「迷信」です。
合理的な因果関係が認められないのに、「そうだ」と強く思い込んでしまうのが「迷信」。
「マスク迷信」に取りつかれる人の心理には共通点があります。
「みんながやっているし、ずっと続いているのだから、きっと根拠があるに違いない」
「効果がないなら、どこかの時点で誰かがやめているはず」
はい、絵に描いたような「他人任せ」「思考停止」。
なので、彼らは「伝統」とか「権威」にとても弱い。「伝統・権威」と聞いただけで、疑うことなくホイホイ鵜呑みにしてしまいます。
何でも「他人任せ」のため、周囲がやめない限り、自分も延々とやり続けます。そうやって、同じ発想の連中が互いの顔色をうかがい合っているせいで、けっきょくいつまでたっても何も変わらないのです。
世の中には、昔からずっと信じられてきたのに大間違いだったことが山のようにあります。
「山」といえば、前回の記事で、「マスク信仰」は
山の神様は(嫉妬深い)女だから女人禁制
というのと同じだと書きました。
もちろん非科学的なオカルトで、何の根拠もありません。
現在の「コンプラ社会」では絶対に許されない話ですね。
でもこれだって、「マスク信仰」に取りつかれる人間にかかれば、
昔から続いている決まりなのだから、(自分は知らないし、調べようとも思わないけど)何がしかの「科学的理由」があるに違いない
となります。そして、山に入ろうとする女性を「平穏や秩序を乱す存在」として激しくバッシングします。
「伝統・権威」が添えられていると、「本当にそうか?」と疑問を持つことがありません。むろん、真偽を確かめるための実証実験など、するはずありません。
「迷信」は、社会を停滞させ、進化・進歩を妨げます。
はっきり言えば、前へ進もうとする人たちの「足を引っ張っている」のです。
こうした「迷信」と決別するために、先人は「実証」を旨とする「科学的手法」を編み出したわけですが、これまでは(世間には)「科学者の端くれ」と思われてきた多くの医師たちが、実際は科学者でも何でもないことが明らかになりました。
無知な民衆を啓蒙するどころか、逆に率先して、「マスク信仰」という「迷信」を広めている始末。
彼らは「科学者」どころか、単なる「未開部族の呪術師」だったということです。潔く白衣を脱ぎ、竹製のペニスケースでも身に着けましょうね。
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