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「次の波」を「最後の波」にする

前回の記事で

ワクチン接種者が「次の波」を引き起こしている可能性に触れました。

●多数がワクチン接種
  ↓
●3~4か月後に、そろって抗体減少(非接種水準よりマイナス)
  ↓
●抗体のなくなった接種者間で感染拡大(「第○波」を形成)

この「悪循環」が繰り返されているのではないか。

とっぴな説かと思われたかもしれませんが、これには幾つかの「傍証(直接的ではないが可能性を示唆する証拠)」があります。

①「波」の周期と「抗体減少」の周期が、どちらも3~4か月と一致

②3回目、4回目と接種者が減少するのに合わせて、「次の波」が低くなる

③ワクチン接種率の高い地域が、総じて低い地域より「次の波」が高い

④現在の「感染者」は「既接種者」ばかりである

さらに有力なのは、「季節性」の問題です。

当初、新型コロナの拡大・収束は、インフルエンザ同様、季節に左右されると考えられていました。ところが、「第5波」は高温・湿潤の夏場に感染爆発し、寒冷・乾燥の11月から急速に収まっていきました。

ここから導き出されるのは、

新型コロナの拡大・収束は、「人流」や「気候」ではなく、もっぱら「周期(時間経過)」に依存している

ということです。

人流が減ろうが増えようが、気温が高かろうが低かろうが、ほぼ規則的に3~4か月周期で「波」が来るのです。
ということは、3~4か月周期で起こる「何か」が感染に寄与していると考えるのが自然です。

いずれも「状況証拠」ですが、「今日の接種」が「次の波」の引き金になっている可能性を示唆しています。

「感染拡大期に超過死亡が増加している。だから、超過死亡の実態は『感染関連死』であり、ワクチンが原因ではない」という「推進派」の「言い訳」があります。
私は逆に、「むしろそれこそが『ワクチンが死因』であることの証明である」と考えます。

確かに、接種直後(数日以内)の急死事例も多数報告されていますが、超過死亡を大幅に押し上げているのは、接種から3~4か月後の「次の波」で起こる「関連死(ADEや基礎疾患の増悪)」です。
もしワクチンを打って、しばらくは異常がなくても、決して油断はできません。自分たち接種者が生み出す「次の波」でADEを起こし、「関連死」するおそれがあるということです。

このワクチンは、明らかに「遅効性」の毒薬です。

これ以上の被害を防ぐには、とにかく接種をやめることです。
それしかありません。

みんながいっせいに接種をやめれば、抗体が減少する3~4か月後にもう一度「波」が来ますが、それが「最後の波」になります。
接種者は抗体がマイナスまで落ちているため、以後の一定期間、あらゆる感染症にかかりやすい状態が続くでしょうが、人体の「再生力」を考えれば、いずれは元の状態(に近いところ)まで回復するはずです。
でも、政府の口車に乗って「接種」を繰り返せば、いつになっても「波」がやむことはなく、超過死亡も増え続けていきます。

大事なことなので、もう一度繰り返します。

コロナを終わらせる唯一の道は、今すぐワクチン接種をやめることです。


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