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「パンデミック条約」は本当に本当にキケンなのです!

WHOのパンデミック条約は、間違いなく

「人類史上、最低・最悪の国際条約」

になります。

「新興感染症」をでっち上げ、人々を欺くのがいかにたやすいことか、我々はこの4年間で身をもって体験しました。
条約成立以降は、一部の「支配層(市民に選ばれたわけではない)」が、世界中の人間を「道具」として好き勝手に扱うことが許されるようになります。
たった数人の会議で恣意的に「パンデミック」を認定し、開発段階の薬剤を堂々と「人体実験」できるようになるのです。

パンデミック条約「1年後に合意を」、WHO事務局長 - 日本経済新聞【パリ=北松円香】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は30日、感染症への対応を強化するパンデミック条約について「加盟国の課題は12カ月後に強力な条約に合意できるよう交渉を進めることだ」と述べた。21日から30日までジュネーブで開いたWHO総会閉幕の演説で、条約締結に向けた合意形成を促した。WHO加盟国は新型コロナウイルスへの対応力不足の反省から、202…
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どんな法令であれ、最初の内容にかかわらず、いったん成立してしまったら、後からいくらでも条項変更ができます。
最初の成立こそが「最大のハードル」であり、それされ乗り越えれば、あとは簡易な手続きで改悪、改悪、改悪とやりたい放題。

テドロス「WHOに権限移譲するものではない」。

そんなわけがない!
でなければ、わざわざ条約をつくる必要がないのです。
従来どおりの「勧告」で十分。
それでも何としても条約をつくりたいのは、「勧告」に従わず

ワクチンを打たない国

があるから。
そういう「比較対象」となる国があると、「ワクチンの真の有効性(あるいは非有効性)」が明らかになってしまうからです。

WHOがすべきことは、「おまえらを助けてやる」と管理者面して上から命令するのではなく、希望する国・地域に希望する医療が行き届くようなシステムを構築することです。
あくまで「相手が希望する」ことが肝要なのです。

医療の不足している地域に希望する医療サービスを届ける。
「嫌だ」と言っている人に無理やり(効果不明の)ワクチンを打たせることではありません。

なので、誤解でも何もありません。まさしくそれ(権限掌握)がやつらの狙いなのです。

仮に「(表向きは)WHOに権限移譲しな」くても、各国政府は「条約があるからにはWHOの指導に従う」という言い訳を用いて(つまりWHOの名を借りて)製薬メーカーの手先になります。
今でさえそうなのですから、全政府がビッグファーマの「飼い犬以下」となるのは確実。

「平和な世界」は完全に終了します。


なのに、この危険性をメディアはまったく報じようとしません。
あわよくば「支配者」に気に入られ、「仲間」に混ぜてもらおうと尻尾を振っているのです。
私の周囲でも、ウクライナ問題・パレスチナ問題・ジャニーズ問題に隠れて恐ろしいことが着々と進行していることに気付いている人は、ほとんどいません。知っていても、本当の恐ろしさを理解していません。

繰り返しますが、パンデミック条約の可否は、「人類の未来」に直結する問題です。
これが成立してしまったら、ジ・エンド。チェックメイト。詰み。
途中脱退は不可能なので(加盟国に「テロ国家」と認定され、経済制裁を受けるおそれあり)、「初めから加盟しないこと」が何より重要なのです。

この危機感・焦燥感と苛立ちから、「パンデミック条約に反対するものにはすべて賛成しなければ」の思いが強過ぎ、冷静な判断を失っていました。

「結論に飛びつくな」とさんざん批判しておきながら、自身がこのていたらくでは、情けないとしか言えません。


私を信頼して署名(募金)をしてくださった方々には、まことにもってお詫びのしようがありません。
ひたすら伏してご容赦願うしだいです。

原口先生らが法的措置を検討されるそうなので、今はそれを待ちたいと思います。



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