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コロナ芸人
もはや「感染症専門家」などではなく、「三流コロナ芸人」の呼び名がふさわしい「二木芳人氏」が「新ネタ」披露。
といっても、結局はマンネリの焼き直しにすぎませんが。
「接種者が感染するのはBA.5の感染力が強いから」ですと。
いやいや、あなたたち「一味」は、デマ太郎を先頭に「2回打てば95%感染を防げる」と、ふんぞり返って言い張っていましたよね?
まさか「自称専門家」でありながら、「ウィルスが変異する」ことを今までご存じなかったとか?
対する「本当の専門家」は「集団接種は変異を加速するだけ」と、さんざん警告してきました。「ワクチンで集団免疫など不可能だ」と。
今や結果は明らかで、「御用専門家」の発言は一から十まですべて間違っていたのですから、まず
自分の勉強が全然足らなかったこと
本当の専門家諸氏の名誉を傷つけたこと
多数の国民に健康被害をもたらしたこと
国家財政に巨大な損失を生じさせたこと
を真摯に謝罪してください。
ゆで卵に子どもが落書きしたような顔をして、見苦しい口実も弁解も要りません。
以前の記事でも書いたように、
「ワクチンには効果はあるが、より感染力の強い株がすり抜けている(それでも何割かは抑制できている)」のなら、
「新規陽性者(芸人・二木が言う「感染者」)数」の内訳を見れば、
未接種者>1・2回接種者>3回接種者
と、だんだん少なくなっていかなければいけません。必ずそうなります。そんなのは小学生でもわかることです。
でも現実は、最も「感染者」が少ないのは未接種のグループ。
これは、BA.5が抗体をすり抜けているのではなく、逆に「喜んで迎え入れている」ことを強く示唆します。
普通に考えて、
誰一人接種していない状態で感染者が「最少値」になる
からです。
ウィルスが変異を重ねて毒性を増すことはあり得ません。この説明も今まで何度もしてきました。それが「自然淘汰」に基づく「必然」です(あ、二木氏は「ウィルスが変異する」ことをご存じないのでしたね)。
もし「自然の摂理」に反することが起こったなら、明らかに「人為的要因(つまりワクチン)」が関わっています。
ワクチンを打ったせいで重症化する
論理的帰結は、これ以外にありません。
こうした「合理的解釈」ができないから、「三流コロナ芸人」と呼ばれてしまうのです。
間違いなく二木芳人氏は、「観測される現実」を的確・適切に説明できる仮説を持っていません(いさぎよく自身のウソを認める以外に)。
したがって、私の解説に正面から反論することもできません。
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