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こなが流「感染症と向き合う9箇条」

とにもかくにも、「パンデミックごっこ」のフェーズが変わったところで、「感染症に関する科学的知見」を一度まとめておこうと思います。
再び同じ過ちを繰り返さないように。


以下が私の「コロナなどちっとも怖くない」の根拠となっております。

①いくら交通手段が発達したところで、「致死性の感染症」が世界中に広がることなどあり得ない。
 
致死率が高いほど「感染の鎖」は途切れやすくなるから。

②「致死性の感染症」が「無症状感染」を起こすことなどあり得ない。
 
「他者に感染させるに足る十分なウィルス量」を保持しながら「無症状」であるということは「病原性が極めて低い」ことを意味する(ウィルスがいっぱいいるのに普通に生活できている)。したがって、「致死性」と「無症状」は決して両立しない矛盾した概念である。

③ウィルスの感染経路は一つではない。
 
「媒介感染」「接触感染」「飛沫感染」など、感染経路はどれか一つに限定されない。ウィルスはあらゆる手段を使って拡散しようとするので、(メインとサブはあっても)常に複数が「同時並行的」に起こっていると考えるべき。なので、1つのルートを完全遮断しても、別ルートからの感染は止まらない。

④仮に「飛沫感染」がメインでも、マスクはまったく意味がない。
 
「感染症の歴史」が如実にそれを証明している。ペストやスペイン風邪の流行時、「ユニバーサルマスク」が推奨・義務化されたが、何の役にも立たなかった。案の定、今回の「新型コロナ」も、その「確定事実」をさらに補強しただけに過ぎなかった。

⑤「感染予防対策」として、かろうじて科学的エビデンスが存在するのは「手洗い」だけ。
 
かといって、アルコール消毒は「有益な菌」まで殺してしまうので、普通の流水(水道水)で十分。「パンデミックごっこ」の期間中、私が実践した「感染対策」は、外出から帰宅時の「洗顔」と「手洗い」だけ。それでもこの3年間、一度も風邪を引いていない(もちろんノーマスク、ノーワクチン)。

⑥RNAウィルス用のワクチンは開発できない。
 
ワクチンとは「特異的・限定的な抗体」を作るメカニズム。言うまでもなく、変異を起こしやすいRNAウィルスには効かない。というより、「ワクチン抗体」が「淘汰圧」となってウィルスの変異を促進してしまう。

⑦「自然感染」こそが最良のワクチン。
 
「新型コロナ」のように「病原性の低い」ウィルスなら、(わざわざかかりにいく必要まではないが)罹患したほうがむしろお得。そこで得た「抗体」は、ちゃんと変異株にも対応でき、重症化を防いでくれる。ただし、本当に健康体で免疫がしっかり働いていれば、そもそも「自然感染」すら起こらない。

⑧免疫をしっかり働かせるには、必要以上にウィルスを恐れない。
 
ささいな不安でも免疫力は低下する。ただでさえストレスフルの現代社会で、何の脅威でもないウィルスを過剰に怖がり、さらなるストレスを抱え込むのは愚かである。家にこもらず、屋外に出て日光を浴び、適度に体を動かしたり、親しい人と顔を合わせて談笑や会食をすることが最良の「予防策」。

⑨ウィルスと上手に付き合う。
 
「無菌状態」こそが最低・最悪の選択。長年人類と共存している病原性の低いウィルスに周期的に感染しておくことで「免疫活性」が維持され、本物の「致死性ウィルス体」と遭遇したときに身を守ってくれる。


思いつくまま列挙したので、抜けがあったり、まとまっていないかもしれませんが、こんなところが私の「感染症と向き合う」姿勢です。
いずれ時間のあるときに、もっとうまく整理します。


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