見出し画像

「SDGs」という偽善

「SDGs」が何の頭文字か知っていますか?

サステナブル・ディベロップメント・ゴールズ(持続可能な開発目標)

ブッブー! 違います。

正解は、

ekaino(世界の)

aitasuno(大多数の)

izenyadomo(偽善者ども)

です。

「パンデミックごっこ」が始まって以降、17の目標のうち最低でも7つの分野で、明らかに「逆行した政策」がまかり通っているのです。それも趣旨に賛同した国々において。

目標1.貧困をなくそう

目標3.すべての人に健康と福祉を

目標4.質の高い教育をみんなに

目標8.働きがいも経済成長も

目標10.人や国の不平等をなくそう

目標12.つくる責任 つかう責任

目標16.平和と公正をすべての人に

ロックダウンや緊急事態宣言による行動自粛・営業自粛は、多くの人々を「貧困」に陥れ、「働きがい」を取り上げ、「経済成長」を止めました。

「ワクチンもどき」が数十億人の「健康と福祉」を奪いました。いまだに発熱すると病院を受診できないなど、人々の「健康」が損なわれ続けています。
なのに、接種者の「つかう責任」ばかりが強調され、P社、M社の「つくる責任」はまったく不問にされています。

「質の高い教育」には、何より正しい知識が必要ですが、大手メディアやグーグル、ユーチューブでは依然として厳しい言論統制が行われています。

「水際対策」の名目で特定の国民の入国だけを制限するのは、絵に描いたような「不平等」でしょう。どこに「平和と公正」がありますか?

こうした科学的合理性のない、単に「支持者受け」を狙っただけの愚策は、「中国人を見たら感染者と思え」という人種差別感情を引き起こします。特に、マスクとワクチンに群がった「思考力のない層」は、たやすく扇動されてしまいます。

我々ノーマスク派や非接種派は、ただそれだけで「感染者扱い」「犯罪者扱い」を受け、迷惑や不自由をこうむってきました。
今、日本政府は訪日外国人に対して、それとまったく同じことをしようとしているのです。
それも、欧米のメディアが垂れ流す「ゼロコロナを諦めた中国で感染爆発!」という未確認情報が根拠というお粗末さ。真偽を裏づける確かなエビデンスは存在しません。
100%間違いなく、日本も追随して感染対策をやめると利権を失ってしまう連中が「風説を流布」しているのです。

自分の自由を守りたければ他人の自由を守れ

これからもノーマスク・非接種を貫くつもりなら、こうした反中国人や反ロシア人の風潮には、徹底的に異を唱えれなければいけません。

このように、やたら「SDGs」を口にする連中に限って言動がことごとく不一致。例えて言うなら、「笑顔で人を刺すサイコパス」のような存在です。
これを「偽善」と呼ばずして、何を「偽善」と呼ぶべきか。

SDGsに反対する人々のほうが、かえって目標達成に近づいているという皮肉!
笑うに笑えません。

ともあれ、ここまで見え透いた「偽善」に吐き気を催すのは、決して私だけではないはずです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?