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いつになったら「科学的議論」が行われるのか?


我々国民が求めているのは、果たして

誹謗中傷をめぐる民事裁判

でしょうか?

新型コロナ対策発信の忽那教授をSNSで中傷 投稿者に賠償命令(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 新型コロナウイルスの対策やワクチン接種についてメディアなどで発信してきた医師で大阪大大学院教授の忽那(くつな)賢志氏が、SNSで「人殺し」「ヤブ医者」などと中傷されたとして、投稿者3人にそれぞれ1
news.yahoo.co.jp

違うでしょう。

ワクチン推進派の専門家と反対派の専門家による真に科学的な議論

でしょう。

その結果、科学的な決着を見れば、SNSによる誹謗中傷も収まるはずです。
難しいことではありません。
推進派がそろってデータを持ち寄り、福島先生、小島先生たちの前に堂々と提示すればいいのです。


なお、この手の記事は、あたかも

反ワクのイカレポンチが一方的に善良な医師を攻撃している

かのように報じますが、宮沢先生、村上先生、荒川先生、掛谷先生らも、負けず劣らずのかなりひどいバッシングを受けています。単に「訴訟」を起こさないだけでね。

蛇足ながら、名誉棄損の判決と「ワクチンの有効性(あるいは危険性)」はまったく関係ありません。
原告・被告のどちらが勝とうが負けようが、それで「ワクチンの安全性(あるいは危険性)」が証明されたことにはなりません(そもそも裁判所は科学音痴)。

メディアは二言目には、「ワクチンの有効性を示すデータがある」と言いますが、実際には信頼できる研究機関による「ワクチンの危険性を示すデータ」も山のようにあります。
どちらが本当かはっきりさせるためにも

科学的議論

が絶対必要不可欠なのです。


時の試練

という言葉があります。
科学的議論から逃げ回っているのがどちらなのか、いずれ時が明らかにしてくれるでしょう。


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