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補助金欲しさに感染を拡大させたい地方行政

何ともおかしな話ですね~

新型コロナ定点把握・山口県は8週ぶりに前週を下回る15.05人(tysテレビ山口) - Yahoo!ニュース山口県が16日、新型コロナウイルスの定点把握による感染状況を発表しました。先週は1医療機関あたり15.05人で、8週ぶりに前の週を下回りました。 県によりますと、8月7日から13日までの1週間に、
news.yahoo.co.jp


バカの一つ覚えで相変わらず

「マスク着用などの感染予防」

とたわ言をほざいているようですが、その理屈どおりなら、今現在

・マスクをする人は日増しに減り

・人流はコロナ以前に戻り

・インバウンドも大量に押しかけ

・ワクチン接種はまったく増えない

でいるのですから、

感染者は増加する一方で絶対に減るはずない

とならなければおかしいでしょ?
この単純明快な理屈がわかるかしら?


「マスク着用・行動制限」などの「感染予防対策」がいっさい守られていないどころか、世間はどんどん逆行しているのに、あらら、感染者が減っていく。

摩訶不思議ですねえ、足を洗えない医者や小説家先生さん???

まあ、自称専門家の皆さん程度のオツムじゃ、この明らかな矛盾を説明することは無理なんでしょうねえ。

この事実の意味するところは、「感染対策」なるものが感染者の増減に何の関与もしていない、これっぽっちも影響を与えていないということにほかなりません。


①感染者が増えた

②みんなで「感染対策(マスク・消毒、行動制限)」を行ったら、感染拡大にブレーキがかかった

③よし、対策を続けよう!

なら、まだ話はわかります。
でも、現実に起こっているのは、

①感染者が増えた

②でも、もう「感染対策」はやめた

③そしたら感染者が減った


そもそも感染者が増えたといっても、(みんながマスクを外しているのに)急拡大どころかジリジリと微増しただけ。
第7波、第8波を見ればわかるように、むしろ「感染対策」なるものを徹底していたときのほうが、感染の「勢い(速さ、数)」は圧倒的だったのです。

なのに、

マスクなどの感染対策の徹底を!

とは、意味不明を通り越して、狂気の沙汰。
完全に気がふれているとしか思えません。

行政は、感染が横ばいから下降局面に入るのがよっぽど怖いようです。
だから、マスクを徹底させることで、いっきに「感染者倍増」を企んでいるのでしょう。

何のために?
在庫ワクチンを大量消費して、国からの補助金をせしめようという魂胆に決まってるじゃないですか。


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