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私が麻雀プロにならない理由

競技麻雀に少〜しだけ興味はある、有朋の首領(ゆうほうのどん)です。

なんか上から目線のタイトルですが、読者の方からプロにならないんですか?と質問があったので書いてみようと思います。


まず麻雀プロにはならない、とか言ってるけど、そもそも受かるのか?

最近はMリーグの影響で、プロになりたい人が増えているらしく、団体によっては合格率が20〜30%しかないそうです。
また年齢制限を設けている団体もあります。

結構狭き門ですが、多分受かると思うんですよね。

まず筆記試験ですが、私は麻雀オタクなので点数計算はもちろん、多面待ちや、麻雀パズルとかも大好きです。
どんな問題が出るか知らないですが、麻雀関連の問題はほぼ解けると思います。

実技はMリーグ観てプロになろうと思うような人達には多分負けないですし、成績より所作を見るらしいですが、その辺も半荘数回なら我慢して小綺麗に打ちます。

面接も、ちゃんとした企業に勤めるアラフォーサラリーマン(元営業)なので、心にも無いウソの志望動機はペラペラ喋れますし、受け答えは問題ありません。会費の支払いだって大丈夫です。



競技麻雀に興味は少しあり、受かる自信もありますが、それでも私は麻雀プロにはなりません。

理由はいくつかあります。


①時間がない
月〜金は本業があり、土日は雀荘でバイトをしているので普通に時間がないです。

プロになろうと思ったら、バイトを辞めなきゃできません。

しかし、私は競技麻雀よりフリーの賭け麻雀の方がスキなんです!

こんなご時世ですが、もう一回言います!

賭け麻雀がスキなんです!!



②恥ずかしい
多分プロになろうって人達は若い人ばかりだと思うんですよね。
リーグ戦に一人だけ断トツでオジサンがいたら浮きませんか?
それって恥ずかしくないですか??

最近は若くカワイイお姉ちゃんのプロがたくさんいるので、ガン見しちゃって集中して打てなさそうです。


③メリットがない
プロになるとバイトの時給が上がるところもあるようですが、残念ながら私の働いている雀荘はそういった制度はありません。

④暴言が吐けない
これが一番の理由ですね。

先月、最高位戦日本プロ麻雀協会の吉田健一郎pが、裏アカで暴言を吐きまくっていたのがバレて謝罪ポストをしてました。

私は、場末のジジイの悪口だったり、今日はいくら勝った、負けたってnoteに書きまくっているのですが、麻雀プロになったら書けなくなってしまいます。

私はこれからも暴言を吐き続けたいのです!



上記の理由により、私は麻雀プロにはなりません!


※最後に
私は決して麻雀プロを否定しているわけではありません、あしからず。

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