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私の「起業」と「脱サラ」

私は新卒入社した企業に約10年勤め、子供が1歳になるタイミングで脱サラしました。脱サラの前後は同僚や友人とよく飲みに行きましたが、本気で心配してくれる人もいれば、酒の肴として大いに楽しんでいた人もいました。
「バカな事はやめろ!」や「いいじゃん、やっちゃいなよ(笑)」、色んなお言葉をいただきましたが、総じて「そんなの成功する訳ないだろ!」というニュアンスでした。

この投稿の読者の皆さんは、過去の私と同じように「脱サラして起業を考えているサラリーマン」が多いと推測しています。皆さんの目から見て「私の脱サラ」はいかがでしょうか?常軌を逸していますでしょうか?「俺(私)も同じような状況」でしょうか?感想は人それぞれかと思いますが、私も家族が増えますので「勝算の無い戦い」はしたくありません。勝算が見えたから脱サラしました。「ご参考になれば」という思いで「私の脱サラまでの軌跡」をご紹介いたします。

いかがでしょうか?「そんなのズルじゃん!妻を利用してるじゃん。」と思われるでしょうか?どう思われるかは人それぞれですが、私は「私の置かれた環境で選べる選択肢」で最良の選択肢を選択したつもりです。

重要なのは「考え方」と「行動」だと思っています。なので、次は「私の考えと行動の軌跡」を紹介させてください。

「私が一番言いたい事」は、「妻が妊娠してから"起業と脱サラ"を考えて行動していたら、実績が間に合わず、きっと脱サラは出来ていませんでした。妊娠前から、自分なりに出来る事を精一杯やっていたから今があります。」です。

私の経験は参考になりましたでしょうか?「子供の誕生がたまたま良いタイミングだったおかげじゃん。参考にならない!」でしょうか?人それぞれ置かれた環境は違います。「あいつは良いな。俺は環境に恵まれていない。」と僻んでいても始まりません。そして時間は待ってくれません。歳を取り、「起業の意欲」が減っていく人が多いです。だからと言って、「絶対に登れないと感じる高い壁(脱サラ)」に無理して挑むこともないと思います。

「今の自分に出来る事」をよく考え、「出来る事を実践」していると、経験値が溜まります。経験値が溜まるとレベルが上がり、発想が豊富になり、人脈も拡がります。それがいずれ、「あ!越える事は無理だと思っていたあの壁、この道から攻めれば越えられるかも!」という閃きに繋がるかもしれません。

「脱サラして起業したいけど、"脱サラ"という壁は越えられない。。だから"起業"の事も進まない。悩む。。。」では時間がただ過ぎていきます。であるならば、「脱サラはとても高い壁だ。なのでこの壁の攻略はひとまず置いておいて、まずは"副業で起業"をしてみよう。起業という壁なら越えられそう!」と考えてみると良いと思います。


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