シアトルの本屋と図書館を巡る旅　その1

幸い、喉の痛みと咳以外の体調はまずまず落ち着いて、11日の深夜に無事にシカゴからシアトルに到着した。

元々、フライトは21時過ぎに到着予定だったが、3時間ほど遅れた。
空港からタクシーでホテルに着いて、シャワーを浴びたり、服を洗ったりしていたら、寝たのは3時ぐらいになってしまった。

今回の旅は睡眠がかなりガタガタだったので、風邪をひいたのはそのせいもあるかもしれない。

部屋のテレビの横でお出迎えしてくれた
ブルース・リー様。
香港で亡くなり、シアトルのお墓に眠っている。

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翌日は昼前にホテルを出て、今回の旅でとりわけ楽しみにしていたシアトル中央図書館へ。

見えてきた〜！

正面から、じゃじゃ〜ん！

黄色がおしゃれ！

まずは2階から1階を見下ろしてみる。
光と影の交差が美しく、しばし見惚れる。

ソファーで読書中の人々

その後、最上階の9階まで行き、1階ずつ降りながら写真を撮りまくった。

↓こんな席に座ったら、ずっと本を読んでいられそう。

全体的にメタリックと黄色の組み合わせで統一されているのかと思いきや、

突然、真っ赤な階段が現れて・・・

ビックリ！

と、こんな感じで、あちこち興味が尽きせぬシアトル中央図書館。

あまりに気に入って、この日は本屋へ行く予定を取りやめて、ここで1日中過ごそうかと思ったほど。（なんなら1ヶ月ぐらい住みたい・笑）

とはいえ、さすがに他の場所にも行きたいので、後ろ髪をひかれる思いで、シアトル中央図書館を後にした。

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その2に続きます。