8/14～18　売買比率の変化

ドル円　ロング比率だけ
8/14　33.29
8/15　32.26
8/16　31.05
8/17　32.06　ドル円は陰線
8/18　33.95　ドル円は陰線　
8/19　32.99　朝のクローズ時

相も変わらずショートが6割超えています
まだまだ下がりそうになりません。
逃げたい人が多いと考えると一旦は上に上昇し、ショート勢が5割くらいまで下がらないと比率上ではロング有利は変わらない

ポンドル　ロングだけ
8/14　52.67
8/15　50.80　
8/16　49.67
8/17　51.04
8/18　54.09
8/19　50.27

経済弱さを弄られているＵＫは大健闘です
7/19のＣＰＩでうまく乗り越え7割を超えていたショート消し去りました
小売りも悪くても大きく下がらず、1.265当りでサポート
多少は踏ん張り上昇したら売りたい

ユロル　ロングだけ
8/14　61.70
8/15　54.98　
8/16　62.31
8/17　62.46
8/18　61.98
8/19　60.76
やはり弱いユーロ、ＣＰＩでもすぎ、今週一番イベントが多いので期待したい、

オージードル
8/14　75.78
8/15　76.20
8/16　77.24
8/17　77.80
8/18　73.77
8/19　72.86
中国問題で一番被害に合っているオージ。う～ん
数値からすると少し損切が出始めたのかなと思える
ただ、ロングポジが上値を重くしているし
ＩＭＭポジではショートが1万枚増えた
一般ユーザー、ああ、リテールっていうのでしたね
が捕まっているのが良く解ります

まだまだ浮上は厳しい日が続きます
さっきのドル円の記事にも書きましたが
中国の偉い人が耐えがたきを耐えましょうなんて報道が書かれていると

ユーロとオージはきつそうですね
あ、
そうか、ＥＵＲＧＢＰのショートもありかな(笑)