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欧州株から為替を考えたお話 24/3/16

Yan氏で~す。
インパクト!!!

今日はこれからお出かけなのですが、その前に今週の振り返りをしていたのですが、
EURAUDのロングして、30PIPS離れたのでSLあげたら
わざわざ私を狩りに来てから上がった
で、エントリーの根拠をあやふやだったので
ユーロを少し深堀なんて考えたら
一つの記事になったので、メモ代わりに書いておこうって感じです

ドイツは不景気ってお話を聞きますよね
でも、欧州株は絶好調も皆さん知っていると思います
ではなんでっていうと誰も言えないのではないか、はっきりとした理由がはからないのではないかと
実際に、日本語での検索では限界があるようです
それでもYoutubeの中で検索すると

さすがモハPさん。とても解りやすくまとめた動画が出てきました
注意ですが、約1年前の23年に急に欧州株が上昇した理由です

モハPチャンネル 23年3月

この動画ではストックス600です

23年の件はこの動画で解りますが、問題は今の状況です
まずはロイターが意見を出しています
24/2/26

なるほど、欧州版のマグニフィセントの存在ですね
これは解りやすいようです
それと、先でのモハPさんの動画から考えると
1,マシになった経済状況(エネルギー問題をギリ回避)
2,23年は暖冬だったのも大きい
3,CPIが下落基調
4,中国経済への期待(23年のゼロコロナ解除。昨年の動画ですので)

これだけだと、説明に説得力がないので更に探してみても
非常に欧州株の動向にかんするものが少ない

おそらく利上げが止まり、利下げ期待の先行かなと思ったのですが
これもどうなんでしょうかね?
24年年初は150bpの利下げ予想で
先週は100bpと2回分減ったのに
株が上がる現象です

この記事に目が行きます
ロイター 3/16 

ますます解りません。金利が上がり、株価も上がる

で、本日の朝この動画で幾分か理解できたような気がします
欧州株ではないのですが、米株での解説で当てはまると考えました
まずは解説動画
お馴染みザキオカさんです

なるほど、この手法で
ユーロストックス50を見てみます
残念ながら、PERがでないので株価を直接ユーロ10年金利で対比してみました。

ユーロ10年利回りにストックス50の株価 週足

1、欧州通貨危機ですので信用不安で金利が上昇したのと信用不安で株は売られましたこれは解ります
2,コロナの後にお金をバラまいたので株が上がった回復基調からの利上げで下がったのも解ります。戦争もあったし、ガス問題も
3、23年春夏は資金の逆流で株は上昇23年9月に最後の利上げ前に金利上昇で株は売られが、インフレの高止まりから低下基調が出始めると株価は上がり、10年利回りは低下

おお、回答が出ました。
さすがザキオカさんですね

ん?。ってことは、インフレ再燃の兆し?となるとユーロ高になるのかな?
あと、このチャートを見ていると
金利の下げに対して、株価の上昇が大きいのではないですかね
調整かもしれない
もしかしたら、15年と同じで危機の直前の最後の爆発かもしれないなんて余計なことを考えてしまいます

で、実際に報道では何がでているのかというと

ロイター 3/15

利下げすると更に株価上昇ですが、庶民にまでお金が下りないのか?

これが利下げ理由?

ただ、よく読むと、回復の兆しもあるような事があります
6月に利下げですか?

ドイツ国内は大変でも、外貨は稼げているのかなるほど

やはり、難しいユーロです。多国籍国家は複雑怪奇。
誰に解説したがらないのが良く解ります

調べることの情報は少ないのに、広く浅くが必要な通貨

今日の調べはメモ程度ですが、
少しの間は株価からのインフレ懸念が起きて、利回りが上昇してもおかしくない状況ではないかと

それしか解らなかった(汗)

あとがき
 ユーロは調べにくいのか、私の調べ方が悪いのか、英語が出来ないが致命的でした
これも追うとなるとめんどいですね。
ドルはユーちぇるさんがまとめたメンバー動画あるので触れないで記事を書くとやっぱり無理が出てきます(笑)
 今週の相場の感想としては、従来の教科書通りなら、景気サイクルが不景気へ行ってもおかしくない。それで暴落とかの懸念が出ているのですが、先日のイエレンさんが前のFFレートには戻らない発言でも解りますが、もしかしたら新しい金融の価値観が出来ているのかもしれないです

そんな感じです

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