9/4~9/9 FED発言 結構まともな内容です( • ̀ω•́ )キリッ✧
Yan氏で~す
インパクト!!!
ブラックアウト前だからってしゃべり過ぎ
日を追って順に並べます
9/5 ウォラーさん
タカがデーター次第って言った
9/6 メスターさん
今までタカ派寄り発言の人が何も言わなかった
9/6 コリンズさん
あれ?ハト派発言が多い方がタカ派?
9/7 シカゴ連銀 エコノミスト2人だって誰ですか?
バードでまとめてもらうとこんな感じ
まとめると、以下のようになります。
米連邦準備制度理事会(FRB)は昨年3月から利上げを継続し、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標を合計で5.25ポイント引き上げてきた。
シカゴ連銀のエコノミスト2人の分析によると、この利上げは、リセッション(景気後退)を回避しつつ、2024年半ばまでにインフレ率を物価目標の2%に押し下げるには十分かもしれない。
2人のエコノミストは、これまでの利上げ効果の約66%が既に成長に影響を及ぼし、約75%が消費者物価指数(CPI)に波及しているとの認識を示した。
また、FRBの利上げ効果が経済全体に伝わるタイムラグは、これまで考えられてきたよりも短くなった可能性があると指摘した。
つまり、FRBのこれまでの利上げは、インフレ抑制に一定の効果を発揮しており、今後さらに利上げを続けることで、リセッションを回避しつつ、インフレ率を2%に抑制できる可能性があるということです。
ただし、この分析はあくまでもシミュレーションであり、実際の経済状況がこの分析通りになるとは限りません。今後の経済情勢やFRBの政策判断によっては、インフレ抑制が困難になる可能性もあります。
だとさ
9/8 ウィリアムズさん
この人は確かややタカ派の方、データー次第といったのですが
記事には書かれていない続きがあるのです
FRBのウィリアムズ氏:失業率は来年にかけて少しずつ上昇すると予想している。
FRBのウィリアムズ氏:失業率は4%台前半まで上昇すると予想している。
またこんなことも
予想を上回る成長が見込まれるリスクがあると見ている。
つまり上げるかもです
失業率悪化を示唆しています
不思議なのはこの発言をしても
ドルは下落しなかった
ドル円もユロルも横ばい
NY後半、でも金曜の朝
既にロンドン勢が終わった後であったのも大きい
東京オープンからドル円はかなり売られました
米中対立が原因らしいのですが、ドルは
すぐにもカバーで戻されます
しかしユーロドルは
アーリーロンドンが入ってきて15時半くらいまでは上昇していました
なるほど、市場クローズ時は要人発言は次の市場オープンまでは動かないこともあるのですね
この内容が5時台
面白いのはこの日同時刻、FRBのボスティックさんも発言しているのですが、
なぜか記事になっていません。
「経済には依然として大きな勢いがあり、需要は依然として増加している。」
そしてこんなことも
FRBのボスティック氏:消費者の強さによって経済的苦痛は回避されている。とタカ派発言
でもおかしいのですね
彼は8月31日にこの発言
打ち消しあったのか?
次に
9/8 6時過ぎに グールズビーさん
この発言が先のウィリアムズさんの発言をカバーしたかは解りませんが
利上げではなく、金利を高止まりにシフトの発言
まだまだ、高金利を続けます発言
9/8 8時前後 ローガンさん
タカ派な発言。スキップを提案か?
発言の多くがタカ派が多いので既定路線だったようです
パウエルさんの発言がなかった
ブルームバーグは明けて土曜にこの記事は出しています
土曜の朝、NYもクローズしてない時間にこの記事
バードでまとめると
まとめると、以下のようになります。
米連邦準備制度理事会(FRB)当局者は、インフレ抑制のために利上げを継続していますが、経済に強い痛みを感じさせずにインフレを抑え込むことができると楽観的な見方を強めている。
当局者は、物価上昇圧力と労働市場が徐々に冷え込んでいる兆候を心強く思っており、行き過ぎた利上げでせっかくの「ソフトランディング(軟着陸)」のチャンスを無駄にしないよう腐心している。
当局者は、今月19-20日の連邦公開市場委員会(FOMC)で金利を据え置く準備を進めている。好調な経済データが相次ぐ中、必要であれば年内にもう一度金利を引き上げる可能性はある。
元FRBシニアスタッフのエレン・ミード氏は、ソフトランディングは可能かもしれないと述べている。
政策当局者は、信用引き締め終了を早まって宣言してしまうことを警戒しており、しばらくの間は金利上昇へのバイアスを維持する可能性が高い。
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、政策は良い位置にあるが、引き続きデータ次第の姿勢が必要だと語った。
具体的には、以下の点が注目されます。
インフレ率は依然として高いものの、ピークアウトしつつある兆候が見られる。
労働市場は依然として強力だが、求人数が減少しつつある。
FRB当局者は、ソフトランディングを達成するために、利上げを慎重に行う必要があると考えている。
今後の経済データ次第では、FRBは利上げを継続する可能性もあるが、ソフトランディングを達成するためには、利上げを急ぎすぎないことが重要となるでしょう。
ややタカ派スタンスということでしょうか?
株価抑制のためにも、弱気な発言はまだできないということでしょう
例え利上げしなくとも、タカ派発言かドルを押し下げる
内容は言わないと思えます
株が上がるとせっかく落ちてきたインフレが上がってしまう
まだ従来のスタンスってことでいいのでは
CPIが下がっても、失業率と雇用に重要性を置いているのでしょうか
トレードでいえば、ユーロは買えない、円も買えない、ポンドも買えない
でマシなオージが最近強いのはこの辺りなのかもしれません。
#ファンダメンタルズ #YAN #Yan氏 #アメリカ #CPI #FED #FRB
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