見出し画像

結局ドルではないかと。23/9/4~


Yan氏で~す。
最初は御大将のユーちぇるさんのラジオから

この内容を踏まえて
記事の最初は
今週最後のブルームバーグから

続いて、FXストリートから

このほかにも円は買えないという記事が多い
次はユーロですが
なんとCNBCの記事です

これから冬、エネルギーがポイントか?
とはいっても、指標の上振れができていないユーロ
ドルに対しては代替えとは言えない

円、ユーロが弱いのであれば
金ですかね
実際に金の売買比率は改善されていて、ロングが増えてもおかしくない状況

ここまではドルが弱くなるならという話ですが

実際にはドルはどんな状況なのか
この記事カナダのブルームバーグから

でバードで要略記事

米国は、雇用市場が引き続き堅調な中、インフレが鈍化している。このことは、FRBが経済の軟着陸を達成できるという見方を裏付けている。
一方、ユーロ圏のインフレ率は先月鈍化に止まり、物価圧力の緩和に対する期待を混乱させた。ザンビアのインフレは2022年4月以来の高水準に加速した。
ヨーロッパでは、英国の広範なマネーサプライの伸びが少なくとも13年ぶりにストップし、ドイツ企業の投資が抑制されている。中国の製造業の縮小は8月に若干緩和したが、不動産低迷と個人消費の低迷によって景気回復が引き続き足を引っ張られている。
新興市場では、メキシコ経済の成長が鈍化し、ザンビアのインフレが加速した。
世界全体では、中国経済の減速が世界経済に打撃を与えており、米国の農業競争力の低下も懸念されている。ハンガリーとドミニカ共和国は、景気後退に対抗するために金利を引き下げた。
具体的には、以下のようなポイントが挙げられる。

  • 米国:インフレ鈍化、雇用堅調、FRBの軟着陸期待

  • ユーロ圏:インフレ鈍化鈍化、物価圧力懸念

  • 中国:製造業縮小緩和、不動産低迷・個人消費低迷

  • 新興市場:メキシコ・ザンビアなど、経済成長鈍化・インフレ加速

  • 世界:中国減速による世界経済への打撃、米国農業競争力低下

  • その他:ハンガリー・ドミニカ共和国の金利引き下げ

となる。カナダなんで円は歯牙にもかけないのが面白い(笑)

?。あれ結局、ドルなのか?
ドル安だと安易にはいえないのではないか

これは押し目の可能性があるかと思います

ドルを売るには何が相手なのか、
金利差がなくなるのであれば、円でもユーロでもいいが
明確に利下げが確定するまでは

まだまだドルが強いかもしれない

後は9月5日13時半のAUDの政策金利が一つのポイントではないか
もし、利下げは流石にないと思うが
下げたら、当然に売られる
声明でハト派の言葉あるならそれでも売られる
上手く言えないのですが、中央銀行、誰が一番に利下げを言うのかを言いたい
ブラジルが利下げしたが、トルコ利上げ
主要通貨の中ではまだ動いていない

上手くまとめられないが
やや、ドルが強い、レンジが答えか

この後、売買比率チェックをします
この記事は一旦ここで終わります

#ドル #Yan #Yan氏 #ファンダメンタルズ #ドルスト #市場予想

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?