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ポンドは1.2を守れるか?と昨晩のドル円は介入だったのか? 23/10/4

Yan氏で~す。

最初に結果
1、ポンドルは1.2というか1.205が抵抗ラインで間違いなさそう
2、介入ではなかったとYEN蔵さんがツイート
3、ポンドルのPMI悪化を狙って売ったけど負けました


この記事を書き始めたのが23/10/4の17:00
後、三十分で
イギリスPMIが発表されます

その前にBOEのベイリーさんが
タカ派発言でしょうか
16:17「私は英国の2%インフレ目標の変更には反対です。」
とヘッドラインが流れました
その数分後
FXストレートから需要の見通しが苦しいと記事が出ました
記事が長いのでまとめてみました
こんな感じです

英ポンド(GBP)は、過去3か月間一貫して下落しており、堅調な足場を築くのに苦労しています。英国経済が経済見通しの悪化とインフレの高止まりという逆風に苦しむ中、ポンド/米ドルは容赦ない売りに直面しています。

9月13日、英ポンドは1.2050を割り込み、6か月ぶりの安値を記録しました。これは、英国の経済見通しの悪化とインフレ高進への懸念が再び高まったためです。

英国の製造業PMIは14期連続で縮小し、サービス業PMIも2回連続で基準となる50.0を下回ると予想されています。これは、英国経済が減速していることを示しています。

また、英国のインフレ率は依然として9%近くと高水準で推移しており、イングランド銀行(BOE)は景気後退リスクを懸念してさらなる利上げに消極的です。

これらの要因により、英ポンドは今後も下落を続ける可能性が高く、1.2000を割り込む可能性もあります。

具体的には、以下のような要因が英ポンド下落の背景にあると考えられます。

  • 英国経済の減速

  • インフレ高進

  • イングランド銀行の利上げ慎重姿勢

これらの要因が解消されない限り、英ポンド下落のトレンドは続くと予想されます。

英国経済の減速はGDPがやや改善されて
スナフさん大喜びでしたね
23/9/29 ロイター

その日と前の日はつまり9/28,29は勢いがあったのですが
月末要因の様でした 29日の公判からずるずる下がり
1.205辺りでレンジの状態です

一方アメリカは指標の悪さも出始めていますが
財務長官がこの発言じゃ、強気ですよね

う~ん。ドルの一人勝ちじゃん。

ポンドルは上がったら叩くってみんな考えているだろう(笑)

それと昨日のドル円
なんじゃ
JOLTのいい結果をぶち壊し

幸いと力尽きて寝てしまったので何もしていませんが
起きていたら148円くらいから
買い向かったと思います
危ない橋ですが
結局、介入か介入ではないか
夕方には解ると思います
YEN蔵さんのYoutubeから
23/10/4

この時点、17時15分

後、15分ですね
ポンドル
1.20853で少し打診で売りました

それから今は54分です
結果は上です
上振れ
UKやるではないですか
R1まで粘りましたが
1.21100で損切です

小ロットだったので15000円ですね
まぁしょうがないです負けは負け

よくあるのは損切したところがピークってパタンもあるので
しばらく様子みです
UKの株 FTESが陽線で元気ですね
グッドニュースだったようです

冒頭の記事はなんだったのでしょうね

ということで
10/04 欧州前半はポンドが元気になった
PMIで
指標前のエントリーで失敗したのは久しぶりです(笑)

やはり、チャート分析から入った方が
先入観はないのですね
1.2050辺りでポンドは踏みとどまっていたのも事実
って書いているうちに
18:00ですが
YEN蔵さんが
介入でなかったと


となると
まさかFEDが?
ありえないですね
JOLT直後の介入
円を守りたい有志達がいるのですね

ポンドルは損切して正解ですね
伸び続けています(笑)

もしかして
これは
ドルの終わり兆候なのか

各国がドル高に嫌気で、なにか大きな力が働いているのか?

20時過ぎてNY前、欧州前半が終わったら
売買比率を見ています

ポンドの話に戻すと

今週金曜の労働生産性は意外と重要になるかもしれないですね
当然
来週の、GDPもですが、

それと今日の正解は
ポンド円のロングが正解だったと思います

負けましたが、背中のあるトレードで
ファンダ分析からのエントリー
失敗は指標を確認してからでも遅くなかった
当たり前のことをしなかったからですね

この記事はこの辺で終わります
またの次の記事で
よろしくお願いします

#yan #Yan氏 #ポンドル #経済指標 #損切り #トレード
#FX #ファンダメンタルズ

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